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お花見に 以上児その1
園バスに乗って以上児さんがお花見に出かけました。能生中学校から海洋高校に向かって坂道の桜をめざして出発!この時期ならではの景色が広がっていました!みんなで春を楽しみましたよ!
2021/04/13
入園後の様子
新年度が始まりました。新しい環境に子どもたちも少しずつ、少しずつ慣れて行っています。
朝 先生と一緒に持ち物の始末を
くるみ組になるとお弁当箱を持ってきます
わたしのくつ箱はどこかな?
新しいお友だちができたよ!
一緒にあそぼうね!
わかば・こゆき組のお友だちも新しい環境で
2021/04/12
進級式 その2
新しい担任の先生の紹介もありました。「みなさん、よろしくおねがいします!仲良くしましょうね!」
2021/04/03
進級式 その1
次は、入園式の後に、同じく遊戯場で行われた進級式の様子です。みんな新しい名札を付けてうれしそうでしたよ!一つずつ大きくなりました!
2021/04/03
入園式 お名前をよびますよ〜!
新しいお友だちのお名前を呼びますよ〜!元気にお返事できるかな?


さあ、今日からみんな仲間です!仲良く遊びましょうね!よろしくおねがいします!
2021/04/03
入園式が始まりました!
遊戯場にて入園式が行われました。新入園児さんにとってはちょっと窮屈な時間だったでしょうか?保護者の皆さんには、お子さんの保育園生活のスタート!大事な思い出に残る1ページになればと思います。
2021/04/03
入園式 新入園児さん入場!
本堂から園内に移り、遊戯場にて入園式を行いました。遊戯場への入場の場面では、在園児さんがお出迎え!お花のアーチで「おめでとう!」と大きな声!新しいお友だちを歓迎していましたよ!
新入園児さんが通りますよ〜!
「あっぱれ!あっぱれ!」(笑)
「おめでとう!」
2021/04/03
入園式 本堂にてお参り
4月2日、入園式・進級式を迎えました。新しい保育園生活が始まりました!今年度もよろしくお願いいたします!

入園式の前に、本堂にて新入園児さん・保護者さんがお参りをしました。一人ひとり、仏さまに見守っていただきましょうね!
2021/04/03
令和3年度辞令交付式
4月1日、辞令交付式がありました。新職員も3名迎え、新しい一年が始まります!皆さん、よろしくお願いします!
2021/04/03
卒園の保護者さんからのプレゼント
卒園児保護者さんから、卒園の記念品として、園庭で遊ぶ四輪トロッコをいただきました。さっそく在園のお友だちが引っ張って遊んでいましたよ!ありがとうございました。
2021/03/30
卒園式 その6
「みんなみんな、ありがとう!」親子で元気に退場です。

在園児さんや先生方とのお別れはさびしいけれど、4月からは小学1年生!堂々と胸を張って、未来へ進んでいきましょう!きっと楽しいこと、うれしいこと、ワクワクするようなことがいっぱい待っていますよ!

「元気でね!18名のひかり組さん、卒園おめでとう!」
おめでとう!
元気でね!
また遊びにきてくださいね!
最後にみんなで記念撮影
さようなら!いつまでも見守っています!
2021/03/30
卒園式 その5
卒園式の後は、保護者さん主催の『ありがとうの会』が開かれました。職員にはサプライズで、保護者さんがまとめられた保育園生活の子どもたちの姿がスクリーンに流され、大変感激しました!「あんなこともあったね!こんなことも…」といろいろ思い出されました。その後もサプライズは続き、保護者バンドの演奏映像が!いつの間に練習してくださったのでしょう?園創立70周年を機に立ち上がった保護者バンドです。楽しそうに演奏する様子に、職員も子どもたちもうれしくなり会場の雰囲気が盛り上がりました。心のこもったとてもあたたかい時間を、保護者のみなさんありがとうございました。
保護者さんからの『ありがとうの会』
なつかしい映像が…
保護者バンド映像に合わせ、子どもたちが歌ってくれました
保護者の皆さん、ありがとうございました!
2021/03/29
卒園式 その4
「みんなみんな、ありがとう!」親子で元気に退場です。
2021/03/29
卒園式 その3
在園児さん各クラスからのお祝いメッセージの映像が流れました。一番小さいわかば・こゆき組さんは、手に持ったお祝いうちわをいしょうけんめい振って『おめでとう』を表現していましたよ!会場の緊張がやわらぎ、卒園児さんはホッとしたようで、笑顔がこぼれました!
わかば・こゆき組さんから「おめでとう!」
うれしいね!かわいいね!
今度は卒園児さんから
歌のプレゼント
2021/03/29
卒園式 その2
卒園証書をいただく時の様子です。大型スクリーンに入園当初の様子や保育園生活の中での一場面が映し出されました。それぞれの保護者が選んだ思い出の写真です。

職員や保護者、みんなにあたたかく見守られながら、園長先生の前へ…。
ちょっと緊張していますね
「こんなに幼かったんだね!」
園長先生の前に
みんなに見守られながら…
堂々と
2021/03/29
卒園式 その1
3月27日(土)、第72回卒園式が行なわれました。卒園を迎えた喜びが子どもたちを包み、元気いっぱい18名の卒園児は巣立って行きました!
今日は卒園の日
担任の先生から胸にコサージュをつけていただいて…
もうすぐ卒園式が始まります!
園児代表による献灯献花
いよいよ園児の入場です
保育園で楽しかったことは…
2021/03/29
春探し その5
坂道の帰り道、大失敗がありました。バケツを持っていた子がつまずいて、1つのバケツをひっくり返してしまったのです。乾いたコンクリートの上に投げ出されたおたまじゃくしと黒オオサンショウウオのたまごを救おうと保育士も子どもたちもいっしょうけんめいになりました。すぐに「みずだ!」とひしゃくを手に水が流れるところに走った子もいました。「ひかげを作ってあげよう!」と自分のかげをおとす子もいました。(日に当たって暑くならないように)1匹1匹の小さなオタマジャクシを小さな指でつかまえてバケツに戻す子もいました。動かなくなったオタマジャクシを見て「かわいそう。」と、しょんぼりする子も。

小さな命のことをよく見て、感じて、考えていましたよ。

その後の一番急な坂道では、バケツを持った子たちは後ろ向きだったり、横向きのカニさん歩きだったり…さっきの失敗を考えてバケツの運び方を工夫していましたよ。

園に到着してからはまずは、どこに?と考え、飼育ケースではなく、テラスの日陰に池のようなタライを設置しました。昨年の春にメダカを飼っていたことを思い出したようです。水が少ないからもっと増やそうということになりましたが、「水はそのままじゃ冷たいよ!」と言う子がいて、バケツにくんでからおひさまに当てて温めてから入れていましたよ。よく知っているなと感心しました。

タライの中に入れこれで落ち着いたと思ったら今度は、スプーンを持ち出していましたよ。何をするのかと思ったら、一緒に混ざっていた別の生き物(たがめに似たものと、とんぼのやごのような生き物)をすくいだし、飼育ケースに分けていました。お互いにけんかして食べたりするのではと考えたようです。なるほど…!

ところで、今後だれがお世話をするかという問題は今はちょっと飛んでしまったようです。卒園まではひかり組さんのようですね!
しまった!バケツがひっくり返って…
坂道は気をつけて!
よし!カニさん歩きだ!こぼさないように。
水はあっためてからね。
すぐはつめたいよ。
ちがういきものは、とりだしてほかのいれものにしよう。
2021/03/20
春探し その4
子どもたちの両手から次々にオタマジャクシやたまごがバケツの中に入れられ、さらに黒オオサンショウウオ(?)のたまごも見つけ、持ってきた3つのバケツの中は大賑わいです。

そして、そろそろ園に帰ろうかということで、この3つのバケツのオタマジャクシたちをどうしようかという相談が始まりましたよ。

バケツ1つでもかなり重く、それにここまで来た坂道を考えると、今度は下り坂。長い距離をどう持って帰ったら良いのかなと保育士は考えていました。でも、子どもたちはこの先のこと、保育園に持っていって、だれがオタマジャクシのお世話をするのかということ…ちゃんと考えていましたよ。

「もうすぐぼくたちそつえんで、がっこういくんだよ。」というひかり組さん。

まりん組さんからは「ぼくたちは10にんしかいないんだから、こんなにたくさんむりだよ」

「わかば・こゆきさんにもあげれば?」

「わかば・こゆきさんはちいさいから、えさとかわかんないよ」

3つのバケツを囲んでいろいろな思いが出ていましたよ。子どもたちは、目の前にいるものには小さいけれど大事な命があること、その命をどう守っていくか、この先のことをいっしょうけんめい考えていたようです。

「いけにかえそうよ」

「しぜんがいちばんいいよ」

「ひろいし」

という言葉も。

そして…「へらそうか」ということになりました。

バケツ2個分は池に返し、1個分を3つに分けて運んでいくことになりました。(まりん組さんは、バケツの中から池に戻したり、またすくいあげたりしていました。)
園にもっていきたいな!
だれがお世話をする?
ちょっと戻しすぎたかな?もう一回すくって…
「かえってきたよ〜!」
これでいいね。 さあ、帰ろう!
2021/03/20
春探し その3
さあ、オタマジャクシとりが始まりましたよ!池の中一面というぐらいにたまごのかたまりや、その周りに小さな生まれたてのオタマジャクシがいます。とるための道具はひしゃくが1本だけ。これも歩いてくる途中に柄の部分がかけてしまい、ガムテープで何とか補修したものです。たった1本のひしゃくの順番を待っているわけにはいかない…と、両手を水の中に入れ、オタマジャクシを捕まえようとする子が続出。おそるおそるたまごをすくいながら、「ゼリーみたい!」「ぬるぬるしてる〜」「タピオカみたい!」と目を輝かせていました!
手でつかまえられるかな!
見せて! うわ〜!
ぼくもやってみよう!
私にもやらせて!
2021/03/20
春探し その2
「もっともっと歩いて、お山のほうへ行ってみようか!」お気に入りの散歩コースを山に向かって歩いていきます。あちこちきょろきょろと春をさがしながら…。

海が見えるくらい上った先の山の方に、春になると必ず見に来る池があります。

「何かいるかな?」「あっ!オタマジャクシだ!」

生き物を見つけると子どもたちは大興奮です!さあ、オタマジャクシをとりたくてたまらないようですよ!
「この水の中には、何かいないかな?」
もっと山のほうへ行ってみようか!
オタマジャクシだ!
いっぱい!
よ〜し!
うわ〜!
2021/03/20
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