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ふるさと糸魚川PR大作戦in糸魚川駅&新幹線乗車体験 その4
PR活動が無事に終わり、糸魚川発10時59分のはくたか555号を待つ間、子どもたちに切符が渡されると、じっと見つめていたり、子どもたち同士で見せ合ってにこにこしたり…とてもうれしそうでした。

いよいよ、乗車です!「うれしいなー!」

黒部宇奈月温泉駅まで「いってきま〜す!」
「この切符で乗れました。るんだよね!」
「こどもきっぷってかいてあるね!」
さあ、出発です!
新幹線がホームに…
ウワーィ!
小さな小さな新幹線の旅がはじまります!
2018/12/10
ふるさと糸魚川PR大作戦in糸魚川駅&新幹線乗車体験 その3
あっという間にお客様は改札口から出てこられるので、みんなで気持ちを集中!

お急ぎのお客様もいらっしゃったと思いますが、何とか子どもたちの方へ向かっていただきたくて、職員もいっしょうけんめい声をかけました。

一人二人と、子どもたちに気がつき近寄ってくださる方が出ると、続いて他の方も足を止めてくださいました。

子どもたちからの言葉とプレゼントに「ありがとう!」と,

にっこりして受け取ってくださる方がたくさんいました。
「ありがとう!」
「プレセントをどうぞ!」
「きれいね!ありがとう!」
「ようこそ いといがわへ!」と、大きな声がでたね!
みんなでがんばりました!
さあ、新幹線にのるぞ!オー!
2018/12/10
ふるさと糸魚川PR大作戦in糸魚川駅&新幹線乗車体験 その2
糸魚川駅での『ふるさと糸魚川PR大作戦』の様子です。

7月に『弁天岩ジオサイトPR大作戦』を経験しているので、職員も子どもたちも、場の雰囲気にはあまり緊張はありませんでした。「よし、前の時よりお客様に積極的に声をかけよう!」という思いが職員にも子どもたちにもあったようです。

新幹線到着時刻になり、糸魚川で下車したお客様が改札口を出て来られると、子どもたちの大きな声が響きました。

「ようこそ!いといがわへ!」
糸魚川駅に到着
がんばるぞ!オー!
準備OK!
お客様が来られるよ!
プレゼントも用意しました。
「お客様だ!」「ようこそ いといがわへ!」
2018/12/10
ふるさと糸魚川PR大作戦in糸魚川駅&新幹線乗車体験 その1
『糸魚川市ゆめいっぱい体験保育事業』の一環として、黄組を対象として「ふるさと糸魚川PR大作戦&北陸新幹線乗車体験(糸魚川〜黒部宇奈月温泉)」を計画し、12月7日に実施いたしました。

今回は、7月に糸魚川駅で行った『弁天岩ジオサイトPR活動』の経験を十分に活かし、糸魚川駅と黒部宇奈月温泉駅にてふるさと糸魚川をPRしてきました。さらにあこがれの北陸新幹線乗車を体験しました。その様子を少しずつお知らせしていきます。

まず、PR大作戦でのプレゼント作りの様子です。子どもたちの身近なところの素材を使ってプレゼントを作ろうということで、前回も今回も弁天岩ジオサイトで見つけた貝がらやシ―グラスを使いました。

今回はワックスバーに挑戦!真宗保育の保育園ということで、月に1回お参りの際に使われるろうそく(不要となったもの)を園長先生よりいただき、作ってみました。
集めた貝がらやシ―グラスを使います。
お参りに使うろうそくをいただいて
溶かしてクレヨンで色をつけます。
固まる頃合いを見て、貝がらなど入れて
「かたまってきたよ!」
こんなのができました!「能生の海岸みたい!」
2018/12/10
能生川の鮭をいただいて…その3
園庭で釜を作り、野菜もたくさん入れた鮭のお汁ができあがりました。

お父さんたちの気づかいで、小さな骨もきちんと抜いて、皮もとって、やや身は小さくなりましたが…(笑)

たいへんおいしいお汁ができました。この日はおにぎりの日。ゆうぎ場にみんなで集まって「いただきます!」


調理の様子を見ながら、鮭の命についても少し考えることができました。魚にも命があるということ、私たちと同じく血も骨も皮もあるということ、それをいただいて私たちは生きているということ…。

手を合わせ、感謝の気持ちで「いただきます!」
園庭にてブロックで釜を作り…「煮えてきたよー!」
野菜もたっぷり!
「おいしい!」
「もちろん、ぼくも!」
「わたしも!」
「さいこうだ!」
2018/12/10
能生川の鮭をいただいて…その2
調理の様子を見る子どもたちの様子は真剣です!お腹に包丁が入るとお父さんの手が血で赤くなりました。魚は私たちと同じ生き物だということが伝わったようで、子どもたちから「ウワー」という声が聞こえました。

魚はスーパーに売っている切り身の形しか見たことがないという子もいたと思います。魚には皮も血も骨もあるということをこの様子を見て実感したのではないかと思います。
いよいよ鮭のお腹に包丁が入りました!
みんな真剣な目で見ています。
お魚のお腹の中についてもお話してくれました。
三枚におろしていきます。
「子どもたちが食べやすいように」と皮をとって…
桃組さん紅組さんはここで退場。「おいしいお汁を待ってるね!」
2018/12/10
能生川の鮭をいただいて… その1
私たちのふるさと能生川に今年も鮭がやってきました。その鮭を一尾いただけることになり、園庭で釜を用意し鮭汁にしょうと決まったところまでは良かったのですが、肝心の調理人が決まらず困っていました。そこで、保護者さんで魚の調理ができる方に声をかけてみると、お父さんが2名、こころよく引き受けてくれました。

中心になって魚をさばいてくださる方は足を骨折しているため、座っての調理となりました。そばでもう一人のお父さんが、鮭のお話や能生のいろいろなお魚の話をしてくれました。
能生川の鮭です。
「お魚のことならまかせて!」
「今日はよろしくお願いします。」
「さあ、始めるぞ!」
二人のお父さんの息もピッタリ!
お魚のお話を聞いて「うん、うん!なるほど!」
2018/12/10
鮭見学ツアー
12月に入りましたが、この日は気温が高くとてもいいお天気。ということで、桃組さんと紅組さんが園バスに乗って「鮭見学ツアー」に出かけてきました。

能生川、百川、小見の3か所の川へ行き、鮭を見てきました。

「おさかなだー!」

「ぴちぴちしてる!」

「とと ジャーンプ!ってしたねー!」とみんな興味津々で川をのぞき込んでいましたよ。みんなで園バスに乗っておでかけができて嬉しかったね!
おさかなさんどこにいるかなー?
ほら あそこにいるよ!
あ!いたいた!ととさんいたね!
ジャンプしたねー!大きいねー!
新しいお友達も初めてのおでかけで嬉しそうでした
みんなでよーいどん!もしたよ
2018/12/06
能生中学校との交流会 第二回つづき
能生中学校との交流会第二回のつづきです。


中学生との交流会は本園にとって初めての試みでした。お互いに新鮮で緊張もしたようですが、出会いを喜び、笑顔や言葉を交わし、ふれあいを楽しむことができたように思います。

能生中学校のみなさん、来園してくださりありがとうございました!これからもこの交流会をぜひ続けて行きましょう!また一緒に遊べる日を楽しみにしています!
黄組室にて はんかち落とし
桃組室にて サンタのくつしたにシールはり
紅組室ににて パズルあそび
赤組室にて 
お別れの時間 「来てくれてありがとう!」
中学生が見えなくなるまで手を振っていました。
2018/12/06
能生中学校との交流会 第二回
12月5日、第二回能生中学校との交流会が行われました。

今回は3年2組の生徒さんが来園しました。

今回も、きれいな息の合った合唱コンクール曲の発表がありました。前回もまた今回も目の前で中学生の歌声が聞けるなんて、すばらしいことだと思います。

その後のお遊びも、積極的に園児に声をかけ、関わってくれました。
合唱コンクールの歌の披露
園児も真剣に聞き入っていました。
桃組室にて シールはりあそび
紅組室にて 粘土あそび
赤組室にて 積み木あそび
ゆうぎ場にて青組 かごめかごめ
2018/12/06
能生中学校との交流会 第一回つづき
能生中学校との交流会第一回のつづきです。
黄組室にて 三つ編みひも作り
ゆうぎ場にて黄組 三つ編みしたひもでしっぽとりゲーム
桃組室にて おままごと
桃組室にて 赤ちゃんを抱っこ 
紅組室にて ブロックあそび
お別れの時間 「楽しかったね!またね!」
2018/12/06
能生中学校との交流会 第一回
海洋高校の生徒さんとは交流会が今年で10年目になりました。その機会をとおして、年齢が離れている高校生も園児も刺激を与えあい、お互いに心の育ちが見られる有意義な会であることを感じてきました。そして今回は念願だった、能生中学校との交流会が初めて行われることになりました。

11月29日、3年1組の生徒さんが来園しました。まず、お互いの紹介の後、中学生が保育園側からリクエストした合唱コンクールの歌を園児の前で発表してくださいました。これには園児も職員も大感激でした。

その後、クラスに分かれて一緒にお遊びしました。中学生の皆さんは保育園の園児と触れ合うことはなかなかないと思います。時間を追うごとにおしゃべりしたり、抱っこしたりおんぶしたり、一緒に遊ぶ姿、お互いに笑顔が多く見られるようになりました。中学生の皆さん!園児の思いや様子をよく受け止め、やさしく話しかけ関わってくださってありがとうございました。子どもたちはとても楽しそうでしたよ。
「はじめまして!」
合唱コンクールの歌を披露
桃組室にて 一緒にお花の球根を植えました。
紅組室にて 折り紙あそび
赤組室にて 新聞紙あそび
青組 園庭にて
2018/12/06
チューリップを植えたよ!
青組さんが園庭の花壇にチューリップの球根を植えました。

「ちょっと出ている黄緑の芽が空を向くように、もじゃもじゃの根っこが下を向くように」

と、一つひとつ球根を手に取って確認するように、ていねいに植えました。

これから寒い寒い冬がやってきます。球根は土の中で春までじっとがまんです。

「来年の春ぼくたちが黄組になったら、きれいに咲いてくれるといいね!」
「きれいなお花を咲かせてね!」
2018/12/05
木の実のケーキ作り
こちらは、桃組さんの「木の実のケーキ作り」の様子です。

お散歩で見つけたどんぐりや小枝、それから赤や黄色の小さな実を紙粘土にくっつけたり、埋めたり…

小さなパティシエさんのかわいいケーキがたくさんできましたよー!おいしそう〜!

今度、紅組さんと一緒にお店屋さんごっこをして遊ぼうね。
どんなデコレーションにしようかな?
素敵なケーキができて嬉しいね!
ぼくもケーキ屋さんでしゅ
これ食べてもいいの?
うれしいね!
おいしいケーキはいかがですか?
2018/12/04
リース作り
紅組さんが、秋の自然物を使ってリース作りを行った時の様子です。お散歩で見つけて集めておいた松ぼっくりやどんぐり、みんなで収穫した落花生やテラスで育てた綿花など…たくさんの自然からのおくりものを選んで先生と一緒にぺたぺたくっつけました。

とってもかわいい世界にひとつだけのリースができましたよー!
今度は何をつけようかな?
かわいい〜!
私はお花をいっぱいつけるの
じゃーん!僕のリースができたよー!
すてきでしょ?
みてみて!
2018/12/04
結婚おめでとう!
じつは…この祝賀会はこれで終わりではなく、こどもたちにはないしょで(もちろん本人にも)N先生の結婚のお祝いの会でもあったのです。

「N先生ご結婚おめでとうございます!お幸せに!」
あれあれ?ケーキが登場しましたよ!
「せんせい、けっこんおめでとう!」
およめさんになるんだね!
幸せいっぱいN先生!
「おめでとう!」
「気になっちゃうな…」N先生へのプレゼントだからゴメンね
2018/12/04
70周年園児祝賀会
70周年記念式典後、大人の祝賀会はしたけど、いろいろがんばった園児にも祝賀会をしてほめてあげようという思いから職員でこの会を計画しました。手作りスイートポテトや梅ジュースを使ったフルーツゼリーなどが用意され、みんなでゆうぎ場に集まりました。まずは、70周年記念式典のアトラクションのビデオ放映。太鼓を打つ自分の姿を見つけてうれしそうにしたり、両手を上げて演奏のかっこうをしたり…。

「みんな、がんばったよねー!」

手作りスイートポテトも「おいしいー!」

うれしい楽しい会になりました。でもこの会はこれで終わりではありません…。
70周年記念式典アトラクションのビデオ放映
一緒になって演奏したくなったようです。
スイートポテトにフルーツゼリー!
桃組さんも「おいしいね〜!」
全クラスで喜びの会となりました。
お祝いの会はこれだけではなくて…つづきます
2018/12/04
スイートポテト作り
畑の代わりに園庭のりんご箱の中で育てた、むらさきいもを使って、みんなでスイートポテトを作ることにしました。

ゆうぎ場を調理の場として、全クラスの子どもたちが入れ替わり立ち替わり、クッキングをしにやってきました。

最初は桃組さん。何がなんだか、食べるものなのかどうかもわからないような表情。手でこねこねして…はいできあがり!

さすがに青組さん、黄組さんは上手に形を作って行きました。

このスイートポテトは、先日行われた70周年記念式典のごくろうさん会として行われる、次の日の『園児祝賀会』の中で全員にふるまわれます。(実は…ナイショですが別のお祝いも兼ねています!)
りんご箱の中でもたくさん収穫できました。いい色!
最初に桃組さんがやってきました。
上手!上手!
紅組さんがやってきました。
こねこね…
青組さん。きれいにまとめていました。
2018/12/04
こども報恩講
こども報恩講の様子です。

先日、赤・青・黄組さんは本堂の掃除をご奉仕してくれて、本堂内はピカピカです。

親鸞さまのご命日をご縁として『生かされていることへの感謝』や『いろいろな人や物への感謝』の気持ちをもって、お参りをしました。その後、園長先生からお内陣の中の親鸞さまのお顔を見せていただきました。

子どもたちは普段立ち入れないお内陣に入らせていただき、少し緊張しながら、また真剣に親鸞さまのお顔を見上げてお参りしていました。
子どもたちのお家から野菜が献げられました。
園長先生から親鸞さまのお話がありました。
お内陣の中の親鸞さまを見せていただきました。
2018/12/04
報恩講の準備
報恩講の準備でお参りをする本堂の清掃のご奉仕をする子どもたちの様子です。毎年、赤組・青組さんは本堂内を雑巾でから拭きし、黄組さんは階段付近を水拭きしています。報恩講を前に、お参りの場も、心の中もきれいにして、すがすがしい気持ちで手を合わせようということから、みんないっしょうけんめいでした。このような様子を見て、ほとけさまも親鸞さまも喜んでいらしゃったと思います。
2018/12/04
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