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たくわん作り ひかり組その2
砂糖や塩、みりん、酢を合わせた液に色付けのくちなしを入れ、大きな樽で約5kgの大根を漬けこみました。子どもたちに聞いてみると、お家でたくわんをつける家庭はほとんどないようですね。保育園でのこのような体験は貴重なのかなと思います。日本の味を伝えていきたいです。
2022/12/15
たくわん作り ひかり組その1
先日ひかり組さんが掘った大根を20本ほどテラスに干し、今日はその大根を使ってたくわん漬けに挑戦しました。掘ったばかりの大根は、白くてつやつやでハリがありましたが、何日も軒下で干されると柔らかくなり、しわが入り、細くなりました。「しわしわだ〜!」「ぐにゃぐにゃだ〜!」と触っていた子どもたち。「中身が凝縮されておいしくおいしくなったんだよ」と話しながら、さらに子どもたちの手で柔らかくもむ作業をしました。
2022/12/15
12月誕生会 以上児 その2
以上児誕生会は保護者さんをお呼びして、誕生会を一緒にお祝いしています。保護者さんはこの日を楽しみにしていらっしゃることでしょう。お誕生者も後ろの席にいらっしゃるお母さんやおばあちゃんに手を振ったり、笑顔をたくさん向けたりしています。誕生会は、みんながうれしい気持ちになりますね!
2022/12/15
12月誕生会 以上児 その1
こちらは以上児さんの誕生会の様子です。5名のお友だちをお祝いしました。天気が荒れ寒い日となりましたが、にぎやかに5人が象さんを引いて登場すると、会場は笑顔と拍手でいっぱいになり温かい雰囲気に包まれました。
2022/12/15
12月誕生会 未満児
昨日の12月お誕生会の未満児さんの様子です。お友だちみんなに囲まれてうれしそうでしたよ!
2022/12/15
aoさんへ綿花の引き渡し その3
今年度、子どもたちが育てた綿花はいったい何キロあるのかな?さあ、どうしたら重さがわかるでしょう?「こうやったらどう?」子どもたちも真剣に考えました。給食室から量りをもってきたり、体重計をもってきたり、ものさしを持ってきた子もいました。いろいろ試してみましたよ。そのまま量ると、綿花が箱の重さをふくんでいることに頭をひねりながら、いろいろやってみて最後は中身は2.5kgだということがわかりました。aoさんからこの綿花が赤ちゃんのベビー肌着のプレゼントになるということを聞いて
「これをおねがいします!」
とaoさんに気持ちを込めて綿花をたくした子どもたち。私たちの綿花が使われたベビー肌着を着た赤ちゃんを想像すると、何だかうれしくなりますね!
畑の作り方から種植え、収穫の仕方まで、綿花のことをたくさん教えてくださったaoさん、ありがとうございました。『いといがわコットンプロジェクト』に参加できたことをうれしく思います。
2022/12/09
aoさんへ綿花の引き渡し その2
昨年度収穫した白綿を1つずつ手にして、綿をひっぱってみようという体験です。両手にヒヨコを抱くように大事に載せ、綿花を眺めていた子どもたち。この綿花から糸がとれるということで、くるくると細くよりながらひっぱってみました。難しいですね。フワフワな綿を触りながら、またほっぺに寄せたりしていると、なんだかほかほか幸せなきもちになりますね。
2022/12/09
aoさんへ綿花の引き渡し その1
今年度、初めて『いといがわコットンプロジェクト』に参加し、茶色の和綿(オーガニック)を育ててみました。全て収穫を終え、畑は静かに冬を迎えようとしています。今日はaoさんに、子どもたちが育てた綿花を引き渡すことができました。
まず初めにaoさんの畑の紹介がスクリーンに映し出されました。aoさんの畑の環境は四季を通じて美しく、花や虫もいきいきとして、ふるさと糸魚川の自然を大事にして綿花を育てているんだなと言うことが感じられました。畑の花や虫が映るたびに「かわいい〜!」「きれ〜い!」と子どもたちから声があがっていました。
続いて本園の畑の様子も映し出されました。春の種まきの時の写真はとてもなつかしく、初めての綿花栽培に挑戦する時のわくわくした気持ちを思い出しました。
2022/12/09
成道会 以上児さん
以上児さんのお参りの様子です。
2022/12/07
成道会 未満児さん
今日は光栄寺本堂にて、おしゃかさまがおさとりをひらかれた日のお参りである『成道会(じょうどうえ)』がありました。「おさとりってどういうこと?」
ほとけさまに手を合わせることの大切さやお友だちみんなと仲良くすること、元気に生き生きとあそぶことなど、子どもたちにわかりやすく『本当に尊いこと』について、園長先生からお話をいただきました。
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 舞台裏その2
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 舞台裏その1
会場の様子やステージ以外での子どもたちの様子です。ドキドキして出番を待つ子どもたちの様子や着替え室の雰囲気をお伝えします。
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 その3
踊ったり、歌ったり…友だちや先生と一緒に、保育園で楽しく過ごしている雰囲気が伝わったかと思います。一人ひとり、それぞれに成長した様子が見られ、うれしくなりましたね!
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 その2
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 その1
先週土曜日、西能生地区公民館を会場に『すくすく・ぐんぐん発表会』が開催されました。昨年度に続きコロナ禍ということで、会場や時間・内容を考えながら行っています。子どもたちの生き生きとした姿を保護者の皆様に見ていただきました。
2022/12/07
大根堀り ひかり組 その3
軽トラックへの積み込みや葉の始末も子どもたちがいっしょうけんめいやってくれました。大きいの小さいのも全部合わせて150本の大根を掘りました。園に持って帰って、おでんやだいこんおろし、たくわん漬けなどに、おいしくいただきます!
これで今年度の畑活動は終わりになります。特に小見の畑は、園から離れているためになかなかこまめに世話ができず、畑の持ち主の方に大変お世話をおかけしました。子どもたちの楽しい体験をあたたかく見守ってくださり、ありがとうございました。

「手がつめたくなっちゃたね」がんばりました!
大根もうれしそう!
2022/12/05
大根堀り ひかり組 その2
子どもたちが両手で持てないくらい太い大根もありましたよ。友だちと力を合わせて「ヨイショ!ヨイショ!」「それ!」二また、三つまたに変形したおもしろい形の大根、途中でねじれたような形もありました。土の中から大根が出てくるたびに歓声が上がっていましたよ。掘れば掘るほど子どもたちの軍手や長靴、服が泥だらけ!昨日の雨のためにできたぬかるみでおしりをついた子や、汚れることを考えず大根を抱きしめていた子もいました。
2022/12/05
大根堀り ひかり組 その1
12月に入り急に気温が低くなり、権現岳や遠くの山々が、粉砂糖をふりかけたように白くなりました。冬が駆け足でやってきました。畑の大根の収穫が気になり、先週からずっと天気予報とにらめっこしてきているのですが、やっと今日、おひさまが顔を出し、掘ることができました。大根も、子どもたちのことを「まだかな?まだかな?」と待っていたと思います。園バスに乗って園からちょっと離れた小見の畑に着くと、青々とした大根の葉っぱが子どもたちを迎えてくれましたよ。さあ、お楽しみは葉っぱよりも土の中!みんなで大根を掘ってみましょう!
遠くの山々が白くなりました。
みんなで力を合わせて…
がんばれ〜
おおきいでしょ〜!
2022/12/05
鮭汁大会 その2
まな板の上であざやかに三枚におろさていきましたが、「みんなの体にもこれと同じように大事なものがあるんだよ」と、切り取られた部位、おかしらや内臓、えらなども子どもたちに見てもらいました。報恩講の時に園長先生は、子どもたちに『食べられていい『いのち』なんてないんだよ』と教えてくださいました。今日は鮭の『いのち』をいただいた私たちです。
「『いのち』をいただいてごめんなさい」
「『いのち』をありがとう」
「いただきます」みんなで手を合わせ、感謝して鮭をいただきました。



調理に来てくださった保護者さんたち、ありがとうございました。鮭をとおして、季節を感じたり、ふるさとの自然を知ったり、生き物の不思議、『いのち』の尊さ、『いのち』への感謝、食べ物への感謝など、子どもたちは学ぶことができます。また、みんなで一緒に食べ物をいただくことの楽しさも体験できます。ご協力ありがとうございました。
2022/11/30
鮭汁大会 その1
今日は、能生川の鮭をいただく機会に恵まれ、料理人である卒園児保護者さんに調理をお願いし、鮭汁大会を行いました。まず全園児がゆうぎ場に集まり、鮭がさばかれるところを見ました。鮭は、普段、家で食べる魚よりずっと大きく、それだけでも子どもたちは興味があり気持ちが盛り上がっていました。目の前で調理が始まり、鮭に包丁が入り軍手やまな板が血で赤く汚れたりするとやはり驚きもあったようです。生きものだということがはっきりとわかる瞬間だったかもしれませんね。
2022/11/30
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