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『いといがわコットンプロジェクト』綿花の芽がでました!
先日植えた『いといがわコットンプロジェクト』の綿花の種が発芽しました!今日は子どもたちと畑を見に出かけました。土の中に植えた種から芽が出るということはとってもうれしいことですね!新しい命が生まれたという喜びを感じています。子どもたちは畑を歩きながら一つひとつの穴をのぞいてはニヤニヤ…またのぞいてはニヤニヤ…。うれしそうでしたよ!みんなで大事に大きく育てたいと思います!
2022/06/01
寝具リースの見学会
28日(土)、月に一回の布団乾燥日に合わせて、寝具リースの保護者見学会を行いました。布団乾燥日には、リース業者さん(株式会社 白星社−妙高市)が布団加熱乾燥車にて来園し、その車の中で全園児の掛布団・敷布団を乾燥させています。今回の保護者見学会では、直接リース業者さんから作業を見せていただき、リース寝具のメリット等についてお話を聞かせていただきました。また職員からもシーツ替え作業の様子等をお知らせしました。2年目となった寝具リースですが、子どもたちの衛生環境・健康のため、この取り組みへのご理解をよろしくお願いいたします。
布団乾燥車の内部
シーツ替えの様子
遊戯場での以上児お昼寝
2022/05/30
弁天浜にて その2
大きなかにやアメフラシも見つけましたよ。アメフラシを生まれて始めて見たのか「おっきいかたつむり〜!」と叫んでいた子もいました。バケツのまわりにはぐるりと子どもたちが集まり、われ先に触ろうとしたり、いざとなると怖くて手を引っ込めたり…。勇気を出して両手で持ち上げてみた子はドキドキの表情でした!「こんな生き物もいるんだ!」「海って不思議だな!」「海っておもしろいな!」など感じたことでしょうね!「また、会おうね!」「バイバイ!」子どもたちが保育園に帰る時は、アメフラシやカニが大好きなアオサがたくさん生えている場所を探して、やさしく海の中へ返してあげました。
これからの季節、気温も高くなり、海辺はますます子どもたちの楽しいあそび場になります。
2022/05/26
弁天浜にて その1
今日は、ひかり組さんとまりん組さんが弁天浜へ遊びに行きました。青空が広がり気温も上がり、海辺は気持ちの良い日となりました。サンダルで来たひかり組さんは、一人またひとりと水の中へ足を入れ、気持ち良さそうにしていましたよ。弁天浜へ着くと、さっそくいそがに探しが始まりました!どのあたりにいるか、子どもたちはよく知っています。体を低くしてコンクリートの隙間を覗き込んでいましたよ!「あっ!いたいた!」持ってきた割りばしを突っ込んで何とか捕まえようといっしょうけんめいでした。
2022/05/26
いといがわコットンプロジェクトに参加 その4
水も園からペットボトルに入れて持ってきましたよ!「ちゃんと芽がでるといいな!」「大きくなってね!」
一つひとつ種を植えた穴に向かいながらていねいに水やりを行っていましたよ。
最後はみんなで書いた看板を設置し、「ハイ、チーズ!」
aoさんの話だと1週間ほどで芽が出るとか。楽しみ!楽しみ!
小さい小さい種ですが、大きな大きな夢がありますね!


プロジェクトは始まったばかりです。収穫までみんなで大事にお世話をしていきます!
2022/05/24
いといがわコットンプロジェクトに参加 その3
真剣な子どもたちの様子を見てください!いっしょうけんめいですね!種に顔を近づけて、また、穴の中をのぞき込むようにして…。
2022/05/24
いといがわコットンプロジェクトに参加 その2
マルチがけや穴あけも事前にaoさんよりご指導いただき、畑は準備万端です。種を植えようとするマルチの穴を前に並んだ子どもたち。やや緊張気味でしたよ。大事に種を受け取り、3粒の種を1つの穴の中へ…。
2022/05/24
いといがわコットンプロジェクトに参加 その1
今年度初めて、地元の縫製工場・株式会社aoさんの『いといがわコットンプロジェクト』に参加することになりました。オーガニックコットン栽培をし、その綿から作られた肌着を糸魚川で生まれる赤ちゃんにプレゼントしようという活動です。

これは、昨年度の能生中学校との交流会で、このプロジェクトに参加している能生中学校の校長先生より、このプロジェクトの紹介・お誘いを受け、またこのプロジェクトへのaoさんの主旨に賛同して、本園も栽培してみようということなったのです。

畑の土作りからaoさんのご指導を受け、今日は綿の種植えを行う日となりました。畑に行く前にまずは、園にて子どもたちに綿のお話をしていただき、実際に綿や、製品であるブラウスや赤ちゃんの肌着を見せていただきました。

「フワフワの綿からこんな服ができるんだね」

お話を聞いて不思議そうな子どもたちでした。
「糸魚川市で生まれる赤ちゃんにプレゼントする肌着です」
「綿100パーセントでできているんだよ」
「みんなの服のタグを見てみよう!」
「実際に綿を触ってみよう」
2022/05/24
2階テラスに電動式日よけ設置
夏を前に、2階テラスに日よけテントを設置しました。『オーニングテント』といって、UV加工された電動式の日よけで、リモコンで広がったり収納したりと動きます。このテラスは、夏場はプールを設置し毎日のように子どもたち(0・1・2歳児)が水遊びをします。そんな時に子どもたちを日差しや暑さから守り、また室内の省エネにも役立ちます。
今後も子どもたちの健康を大事に考え、園内外の環境を整えていきます。
2022/05/20
5月 以上児誕生会
昨日は5月のお誕生会を開きました。5月生まれの未満児さんがいなかったので、以上児さんのお誕生会のみ行われました。お誕生のお友だちは、先日の花まつりでも登場した小さい象さんを引いて遊戯場を一回り!とってもうれしそうでしたよ!女の子同士、顔を見合わせてにこにこしていました。花まつりではおしゃかさまのお誕生をお祝いしましたが、この日は自分が生まれたことの喜びを感じながら、大きくなることへの期待を膨らませる日になったことでしょう!
2022/05/19
月不見の池へ その2
岩も木も大きくて、子どもたちはまるで古代の小人になったようですね。日常とはちがう別世界を楽しんできました。
2022/05/18
月不見の池へ その1
先日、ひかり組さんとまりん組さんが、園バスに乗って早川の月不見の池に園外保育に出かけました。月不見の池といえば、この季節は藤の花がきれいに咲いています。
池の周囲を散策し、子どもたちは、道の左右に、見上げるほどの巨岩と杉の大木、あちこちに生えた大きなシダにびっくりしていたようでした。苔むしたジャングルに鳥の声が響き…林の中から恐竜が…なんていう気持ちにもさせられますね。
2022/05/18
フッ素洗口開始
今日からひかり組さんとまりん組さん対象のフッ素洗口を開始しました。先週までは1分間の洗口を水で練習し、今日からは薬品を使用した洗口となりました。健康な歯を保っていけるように、市の指示に従ったフッ素洗口とともに、一人ひとりの歯のみがき方等の指導をしていこうと思います。
2022/05/16
5月防災訓練
今日は防災訓練を行いました。近火という想定で、一次避難は園庭へ、そこから二次避難は宮ノ上駐車場へ移動しました。4月の訓練はお話だけだったので、今回が今年度初めての実地訓練となりました。非常の放送にびっくりして先生にしがみついた子もいたようです。これから毎月、火災や地震、津波、地滑りなどいろいろな想定で訓練を積み重ねていきます。
2022/05/16
つばめの季節
先週から園の裏口に来客が行ったり来たり…ツィーッととんで空からやってきます。つばめです!どうやら巣作りを始めたようです。どんなふうに作って行こうかと、2羽のツバメが仲良さそうに相談しているようです。巣作りはまだ始まったばかりですが、そのうち小さなヒナが顔を出すのかな?楽しみです。
2022/05/16
以上児花まつり その5
コロナ禍ということで近年、花まつりに保護者さんをお呼びしていなかったのですが、今年度は、パレードのみ保護者の皆さんや地域の皆さんにご案内をいたしました。距離を保ちながら、今か今かとたくさんの方が本堂前で子どもたちが出てくるのを待っていてくださいましたよ。30名を超えるたくさんの保護者さんや地域の皆さんに見守られながら、白い象さんを引く子どもたちのにこにこ笑顔のパレードがうれしそうに進んでいきました。
2022/05/16
以上児花まつり その4
花まつりパレードが始まりましたよ!昨日から天気を心配していましたが、まったく大丈夫でみんな大喜び!さあ、出発だ!
2022/05/16
以上児花まつり その3
お参りの後は、クラスごとに丸くなって座り、甘茶をいただきました。『おしゃかさまがお生まれになった時に天から甘い雨が降った』ということから花まつりには甘茶をいただきます。今年度入園し、初めて味わう子もいました。おそるおそる口に入れ、複雑な表情の子もいましたよ。
大人になっても、花まつりと結びついてこの甘茶の味が忘れられないという方もいるようです。
2022/05/16
以上児花まつり その2
一人ひとりの献花と甘茶かけの様子です。花御堂のおしゃかさまと1対1で向き合う大事な時間ですね。甘茶をおしゃかさまにかける子どもたちの目は真剣そのものです。
2022/05/16
以上児花まつり その1
13日は以上児の花まつりが行われました。全員がお参りのお衣を着て光栄寺本堂に集合し、お花で飾られた花御堂を前に静かに手を合わせ、献花献灯から始まりました。「今日はみんなでおしゃかさまのお誕生をお祝いしましょう!」園長先生からおしゃかさまのお誕生のお話をお聞きし、自分のお誕生日と同じようにうれしそうにしていました。
2022/05/16
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