昨日行われた8月お誕生会・以上児の様子です。今月のお誕生者の以上児さんは１名です。一人ということでみんなの注目を浴びていましたね。お友だちからのお祝いの歌や言葉をいただいて、ちょっと照れくさかったかもしれませんね。はにかみながらも、うれしそうでしたよ！

本園の糸魚川コットンプロジェクトの畑の様子です。綿の花はやさしくてかわいいお花ですね。そして花が終わると実がなり始めています。畑が園から離れているために、なかなか子どもたちを連れて見せに行けないのは残念ですが、できるだけ写真などで子どもたちに今の状態を知らせ、収穫を楽しみにしていこうと思います。

２階テラスで水遊びをしていたわかば・こゆき組さんの昨日の様子です。お盆を過ぎて多少は落ち着いてきたかなとは思いますが、まだまだ暑い日が続いています。タライの中やプールの水の動きやしぶき、ジョーロから落ちる水の粒、小さな両手の中にたまっていく水の感触…子どもたちは水との関わりを思い思いに楽しんでいます。

ひかり組さんが収穫した梅が、今年もおいしい梅干しになりました！「すっぱ〜い！」「しょっぱ〜い！」と顔をしかめながらも満足そうでしたよ。白いご飯に赤い梅干し…まさに日本の昼飯という感じでしょうか。汗をかく暑いi夏にはピッタリですが、塩分の摂りすぎには注意ですね。

ボランティアの保護者さんのご協力もいただき、事故や大きなケガもなく、無事に海遊びを終えることができました。また来年度も、豊かな自然に触れ、弁天浜での夏体験が楽しく安全にできますように！

お盆のお休みが終わり、今日からまた子どもたちが登園してきました。お盆前にコロナの発生があり、今日はみんな元気！とはいかない状況でしたが、久しぶりにぎやかなこどもたちの声が聞こえうれしい日となりました。

今回は、お盆前に行われた最終海遊びでのひかり組・まりん組の様子をお伝えします。先生の背中にまたがり、わにの散歩のようにしたり、思い切って水の中に顔をつけたり、ペットボトルとストッキングで作った手作り浮き輪でぷかぷか浮いたり、友だちとサーフボードにつながってバタ足をしたり…思い思いに水の感触を楽しんでいました。

今週月曜日のお集まりで、お泊り保育ビデオ報告会を行いました。ひかり組さんは全園児の前で誇らしげな表情でしたよ！楽しかった経験をいろいろお話してくれました。まりん組さんからは手作りの大きなメダルのプレゼントがありました。コロナ禍の中、ひかり組が全員参加することができ、計画どおりに2日間を進めることができたことは信じられないことと思います。市内のコロナ発生の状況を考えると本当に恵まれたことだと思います。
子どもたちの楽しい思い出としてあたたかく心の中に残っていきますように。

お泊り保育はみんなで協力していろいろな経験ができました！無事に朝を迎え、みんな少し大きくたくましくなった気がしますね！がんばりましたね！

2階テラスでの恒例のハーブ風呂です。今回はレモン・オレンジ・アップルのミントを用意しました。「いいにお〜い！」「きもちいい〜！」
ひかり組は女子ばかり10名のクラス！女子会のノリでワイワイとにぎやかな女風呂でした！

花火の様子です。友だちと一緒に楽しんでいましたよ！

ひかり組のおばけたちが先生たちを驚かせた後は、今度はサプライズで、先生たちがおばけになってひかり組さんを招待しました。子どもたちは、まさか自分たちがお化け屋敷に行くという予定がなかったのでちょっとビックリ！先生おばけが怖くて、かなり大泣きしてしまった子もいました！

夜はお化け屋敷のお楽しみです。先生たちを驚かせようと、子どもたちがいろいろなおばけの衣装や小道具を作って準備をしてきました。午後7時過ぎ、日も暮れて外は暗くなってきました。さあ、おばけの時間です。保育室のあちこち、机の下や陰に体を低くして隠れ、お客さんの先生たちを待ち構えます。「お〜ば〜け〜だぞ〜！」
「ギャー！！」
迫力満点の小さなおばけたちでしたよ！

夕方になり、少し暑さも落ち着いてきました。夕食が始まりました。子どもたちも先生たちもみんなが集まって「いただきま〜す！」みんなで作ったカレーとヤマメのから揚げは特に人気がありましたよ！子どもたちのおいしい顔を見てください！

園庭での夕食の準備が進んできました。ご飯はかまど炊きです！職員の中にはかまどでご飯を炊く名人の先生がいるんですよ！バーベキューの炭も起き、カレーもできあがりましたよ！メインディッシュのヤマメは、子どもたちが食べやすいように唐揚げにしてみました。さあ、お腹を減らした子どもたちが園庭に集まってきましたよ！

夕食のための調理の様子です。子どもたちの担当はカレー作りです。みんなご機嫌でトウモロコシの皮向きをしたり、ニンジンやじゃがいもを切ったりしていましたが…楽勝とはいかなかったのはたまねぎです。カレーにはなくてはならない野菜ですね。これが子どもたちみんなを泣かせてくれました！目にしみて、目にしみて…。みんなでシクシクしていましたよ！

その後はもっと上流の散策へ。緑の森の中にいつの間にか溶け込んで遊んできました！

川遊びの様子です。上流から落ちる滝の水浴びに挑戦！滝つぼまでの進みは一歩一歩…みんな慎重です！「きっとつめたいぞ〜！」おそるおそる…という感じでしょうか？精一杯の勇気を出して向かっていくのでしょうね！

しっかりと両手で捕まえたヤマメを顔に近づけ、目をクルクルさせてじっと見るこどもたち。生きている魚が自分の手の中にいるのは初めてなのでしょうね。どんなふうに感じたでしょうね？

正願寺さんの本堂でお参りをさせていただいた後、いよいよヤマメのつかみ取りです。魚を怖がるどころか、あっちこち大騒ぎでヤマメを追いかけていましたよ！軍手はしているのですが、体がぬるっとするのでなかなか捕まえられず、子どもたちの手の中から飛びはねていきます！

今年も木浦の正願寺さんに川遊びをお願いしました。正願寺の住職さんには毎年大変お世話になっています。正願寺さんの敷地内にある、苔むした緑あふれる森の中での川遊びは、本園の夏の遊びにはなくてはならないものになっています。正願寺さんには、子どもたちをいつもあたたかく迎えていただき感謝です。ヤマメのつかみ取りも今年で4年目になりました。今年の年長児は女の子ばかりなので、魚への興味はどんなのものかな？と思っていたのですが、意外にもやる気満々で、とっても楽しみにしていましたよ！
当日は、子どもたちの到着前から、糸魚川内水面漁協の方が大小のヤマメを朝早くに届けてくださり、前日用意した池に放たれました。また滝の上では3本の水を垂らす仕掛けの準備が行われていました。この仕掛けは今年初めてのことなので、どのようにしたらうまくいくかと四苦八苦しました。
子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべ、準備する者もワクワクしましたよ！