1月防災訓練
先日実施した防災訓練の様子です。今回は、訓練日時を保育者にも知らせずに抜き打ちで実施しました。想定は、能登半島地震と同じく地震および津波鵜の発生ということでの訓練です。また、Jアラートと同じ音を園内放送で流しました。やはりあの音は怖いですね。先日の能登半島地震とは発生時刻が違い、『保育中の地震発生』ということでの想定です。保育者はどのように行動したら良いでしょうか。どのように子どもたちを避難させたら良いでしょうか。
先日の地震の怖さが薄れないうちに、早い時期に訓練が必要だと考えての実施です。やはり、突然のJアラートの音に保育者は動揺・緊張したようでした。子どもたちの誘導、避難靴の着用などタイミングがずれた様子も見られました。今までで一番、緊張した訓練になったと思います。この反省を糧に、保育者一人ひとりがもう一度、自分がどう動いたら良いのか考え、修正していくことが大事だと考えます。
訓練の後は遊戯場にて、園長先生が撮影した能登半島地震当日の写真を見ました。家の瓦が落ちた様子や海岸に津波が来た様子、避難所になった園内の様子など、つい先日自分たちの身の周りに起こったことでもあり、子どもたちはとても真剣に見ていました。
地震はいつ発生してもおかしくありません。常に備えていかなければと思います。
先日の地震の怖さが薄れないうちに、早い時期に訓練が必要だと考えての実施です。やはり、突然のJアラートの音に保育者は動揺・緊張したようでした。子どもたちの誘導、避難靴の着用などタイミングがずれた様子も見られました。今までで一番、緊張した訓練になったと思います。この反省を糧に、保育者一人ひとりがもう一度、自分がどう動いたら良いのか考え、修正していくことが大事だと考えます。
訓練の後は遊戯場にて、園長先生が撮影した能登半島地震当日の写真を見ました。家の瓦が落ちた様子や海岸に津波が来た様子、避難所になった園内の様子など、つい先日自分たちの身の周りに起こったことでもあり、子どもたちはとても真剣に見ていました。
地震はいつ発生してもおかしくありません。常に備えていかなければと思います。
2024/01/22