おたまじゃくしはいるかな?
「近所の池におたまじゃくしがいたよ。」という春のおしらせをいただいて、今日はまりん組とくるみ組がさっそく、その方から教えていただいた池に向かいました。近年、保育園周辺は田んぼがなくなり、カエルのたまごを見つけたりおたまじゃくしをとるという経験ができなくなってきました。「今日は春でしかできない楽しい経験ができそう!」とわくわくして出かけました。
現地に着き、池のふちからそっと水の中をのぞくと、うようよ動いている黒い小さ生き物を発見。「おたまじゃくしだ〜」と男の子の大きな声。でもほとんどの子どもたちはそれが何だかわからなかったようで不思議そうにしていました。まだまだしっかりとしたおたまじゃくしの形ではなく、ただうようよとしているだけなのですから。おたまじゃくしだと教えられてからは、入れ代わり立ち代わりひしゃくをもち、どろどろした卵と一緒にすくってはバケツに入れて、興味津々でのぞいてみていました。
春の自然の中で、みんなで小さな命を見つけた楽しい一日でした。
現地に着き、池のふちからそっと水の中をのぞくと、うようよ動いている黒い小さ生き物を発見。「おたまじゃくしだ〜」と男の子の大きな声。でもほとんどの子どもたちはそれが何だかわからなかったようで不思議そうにしていました。まだまだしっかりとしたおたまじゃくしの形ではなく、ただうようよとしているだけなのですから。おたまじゃくしだと教えられてからは、入れ代わり立ち代わりひしゃくをもち、どろどろした卵と一緒にすくってはバケツに入れて、興味津々でのぞいてみていました。
春の自然の中で、みんなで小さな命を見つけた楽しい一日でした。
2020/03/13