２日目のスキー教室です。今日はそりゲレンデを特別に開放していただいて斜面を滑る練習です。１日目に比べると斜面が少し急になっていますが、できるかな？さあ、挑戦です！

シャルマンスキー教室1日目の様子です。ゆるやかな斜面を滑る練習です。

「上手！上手！」楽しくなっちゃって何度も滑ったね！

21日から27日まで、3日間のひかり組シャルマンスキー教室が始まりました！初日の様子をお知らせします。スキーブーツを履くことも、スキーをはくことも初めての子が何人かいましたが、みんなとってもがんばっていましたよー！初日からこんなに滑ることができました！

お誕生者のうれしそうな顔を見てください！

他のお友だちはアーチを作って「おめでとう！」の気持ちを伝えました。小さいお友だちもパチパチ拍手をたくさんしてくれましたよ！

２月お誕生会が行われました。例年のような雪がなく、あたたかいく窓からやわらかな光が差し込んでくる日となりました。

２月生まれのお友だちは５名。おしゃかさまを載せた白い象さんを引っ張ってうれしそうでしたよ！

お友だちと２人で滑ったり、先生やボランティアのお父さんと滑ったり…。途中で転がって…それもまた大笑い！「もう一回すべろうか！」と何度も何度もそりをひっぱって斜面を上って行く子どもたちでした！

１９日、ひかり組とまりん組がシャルマンスキー場にそり遊びに出かけました。雲一つない青空が広がり絶好調！そりゲレンデには子どもたちの大ハシャギな元気な声が響き渡りました！

先週は、氷がはる寒い日が続いたのに、今日は外は１６℃。子どもたちがコートやジャンパーを脱いで園庭で遊べる日となりました。春が来たみたい！うれしそうに走り回る姿が見られました！（いや、まだまだ…ですね！）

今日はバレンタインデー！保育園からもチョコレートがプレゼントされましたよ！くるみ組さんの男の子たち、カメラを向けたらもらったチョコレートを見せてくれましたよ！

今日は光栄寺本堂にて、全クラスが集まり涅槃会のお参りがありました。おしゃかさまのお亡くなりについて、また『命がなくなる』ということはどういうことなのかをみんなで考えてみました。身内で不幸を経験した子もいて「死んじゃうんだよ」「骨になるんだよ」と言う言葉も聞こえてきました。死ぬということは、さびしくて、悲しくて…。しかし、園長先生から、「亡くなった人は仏さまになってみんなを守ってくれるよ」というお話があり、その言葉に子どもたちの顔が上を向いたような気がしました。

「いただいている命を大切に生きようね」「みんな仲良く、お友だちにやさしくしようね」と、おしゃかさまのお亡くなりから、命の尊さやありがたさなどに気づく機会をいただきました。

　現在は雪がとけてしまいましたが、先週積もった雪に小さいクラスのお友だちも大喜びでした。わかば・こゆき組さんは日当たりが良く、広々とした宮の上駐車場へ行ってきました。「ゆき〜！」「つめた〜い」とお話しながら雪あそびを楽しんだ子どもたちです。つぼみ組さんは園庭で雪のおままごとを楽しみました。また雪が降るといいですね。

１２月からひかり組さんが編み始めていたパンダマフラーが全員完成しました！マイ・マフラーを首に巻いてにっこり！こつこつと少しずつ編み進める子もいれば、編み物の楽しさにハマってしまって一気に編み上げてしまった子も。他の遊びに夢中で、なかなか関心が持てなかった子もいて、１９名の進み具合はみんなそれぞれでした。２月に入り、こうして全員ができ上り、「ヤッター！」という感じです！このマフラー、実は３月の『上野動物園』への卒園遠足の際にみんなで巻いて行こう！と考えて作り始めたものです。卒園遠足を楽しみにして、みんなで準備をすすめているひかり組さんです！

昨夜、積雪があり、この冬初めて園庭が雪で白くなりました。

といっても１ｃｍくらいでしょうか。本当にこの冬は暖冬で、いつものこの時期の冬景色はどこへやら？こんな少しの雪でも子どもたちは大喜び！急いで長靴をはいて園庭にとび出していきましたよ！

「豆もたくさん拾ったし、さあみんなで輪になって豆を少しいただきましょうか！」と思った時です！大きな赤鬼（なまはげ？）が突然乱入し、子どもたちはビックリ仰天！

でも、ハッとして豆を拾いあげ、鬼に向かって投げつける子もいましたよ！たのもしい〜！

こわ〜い鬼はやっつけてしまいましたよ！

大きいクラスの子どもたちは大ハリキリ！われ先にと豆をねらってあちこちから手が伸びていきます！園長先生や担任の先生も「おには〜そと！」「ふくは〜うち！」子どもたちのところにたくさん福が舞い込みますように！

さあ、豆まきがはじまりましたよ〜！ステージの上から豆をまくのはひかり組さん！「おには〜そと！」「ふくは〜うち！」わかば・こゆき組さんも小さいお手々でいっしょうけんめい拾っていましたよ！

２月３日は節分。遊戯場にて全クラスが集まり節分集会が行われました。それぞれのクラスで作ったお面をかぶり、こわ〜い鬼が大集合しましたよー！

１月２８日・２９日に能生中学校３年生が来園し、交流会が行われました。この交流会は昨年から行われているもので、子どもたちはとても楽しみにしていました。中学生は絵本を読んでくれたり、車遊び、ままごと遊び、新聞紙遊び、一緒に工作したり、散歩に行ったり…たくさんこどもたちと遊んでくれました。未満児さんにていねいに靴を履かせてくれたり、小さくなって顔を覗き込みながら手をつないでくれる姿はとてもやさしく、子どもたちはすぐに慣れ笑顔を見せていましたね！息の合った合唱や力強い『ﾊカ』の披露も感激しましたよ！

今後もこの交流会を続けていけたらと思います。中学生の皆さん、また保育園に遊びにいらしてくださいね！

5歳児ひかり組さんの発表です。男の子のアラジンは、アニメ映画の異国の雰囲気の中で、登場人物になりきっていきいきと、女の子のマリーゴールドはお花の精のようで明るくのびのびと踊っていましたよ！

劇は昔話に挑戦！かぐや姫を守る男の子たちはたくましく、女の子たちはお着物を着てしとやかに…クラスが一つになってお話に入り込み、楽しみながら発表ができました！


今年の冬は暖冬で、例年心配する駐車場の除雪もなく、子どもたちにインフルエンザや感染症の大流行もなく、（2名の欠席があったことは残念ですが）予定通り発表会を行うことができました。そして会場にお集まりいただいた皆様と一緒に、一人ひとりの子どもたちの成長を喜び合うことができました。

裏方でお手伝いくださった役員の皆様、子どもたちをあたたかく応援し拍手をおくってくださった保護者の皆様に感謝いたします。

4歳児まりん組さんの様子です。女の子はリズム遊戯で「こんな衣装を身につけてみたい」…という気持ちが膨らんでくる年齢ですね。予行練習の時から、頭の飾りやふわふわスカートにわくわくしていましたよ！男の子は、夏まつりの時のお父さんバンドに影響され、あこがれの気持ちをそのまま発表に！「かっこいいなー！やってみたいなー！」という思いが現実になり、大人ぶった真剣な表情でもあり、精一杯カッコつけている様子が逆に子どもらしく…かわいく思えました。

劇は『ピーターパン』を発表しました。いろいろな役を分担して、クラスのみんなで力を合わせて一つのことを作り上げることが楽しくなってきたようですね！