最後はわかば・こゆき組さんです。

「ゼリーをながしますよ〜！」と先生に言われても…

「これは何なの？この長いものは何なの？お水がながれているし…」と。

何が何だかわからない表情のわかば・こゆき組さん。

「あっゼリーだ！おいしいゼリーだ！」

つかもうとした時には、もう前を通り過ぎてしまって…。

真剣にゼリーを見つめる顔がとてもかわいかったです！

こちらはつぼみ組さんの様子です。つぼみ組さんとわかば・こゆきぐみさんは、まだお箸が使えないのでゼリー流しになりました。小さなゼリーが竹の上部から流れてくるのをじっと見ているつぼみ組さん。はやく流れてこないかな〜！と並んで待っていましたよ！

こちらはくるみ組さんの様子です。ソーメン流しは初めての子もいたようですね。お箸を上手に使えるかな？ソーメンに集中してうまくつかめるかな？

そう、そう、上手、上手！みんながんばったね〜！

ひかり組さんの後はまりん組さんです。ひかり組さんの様子を保育室から見て待っていたので、自分たちの番が来たとワクワクとしてやってきました。ソーメンが流れてくるのを見る目は真剣！うまくお箸でつかまえられたかな？

８日、海あそび最終日のお楽しみ会として、園庭にてソーメン流しが行われました。これは、事故や怪我もなく無事に弁天浜での海あそびが終了したことをみんなで喜び合い、感謝の気持ちを持つという会です。ひかり組さんは、お泊り保育の内容を考える時からソーメン流しをやりたがっていましたので、大喜びでした！

こちらはひかり組さんの様子です。しょっぱい海の水もなんのその！潜ったり、バケツにくんで頭からかけたり…。思い切り大胆に楽しんでいました！

こちらはまりん組さんの様子です。

今年度の弁天浜での海あそびは、８日、最終日を迎えました。事故も怪我もなく、すべての日程を終えることができました。協力いただいた保護者の皆さん、また海の道具を運搬管理いただいた皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

くるみ組さんの様子です。「海はおおきなお風呂！」のような気持ちかな？うれしそうに水の中を歩いたり、砂で遊んだりして楽しんでいました。

こちらはつぼみ組さんの様子です。女の子ばかりのつぼみ組さん。最初は水を怖がる子もいましたが、今では小さいプールの中で寝転んだり、顔に水がかかってもニコニコと喜んで遊んでいます♪まだまだ夏の遊びを楽しみたいですね！

小さいクラスのお友だちも２階テラスで水遊びや園庭でどろんこ遊びを楽しんでいます。まずはわかば・こゆき組さんの様子です。小さいプールに入ったり、しゃぼん玉をしたり、絵の具遊びをしたり…夏ならではの遊びを喜んでいます♪小さい子どもたちですが、水を怖がらずに遊んでいます！

弁天浜での海あそび・ひかり組さんの様子です。ひかり組さんは今日で海あそびは３日目になりました。だんだんと海の環境にも慣れ、ダイナミックに水と関わるようになりました。プールと同じように海の水の中に潜る子も何人もいました。大好きな能生の海での夏の遊びを満喫しています！

こちらはゆうぎ場脇でプール遊びのまりん組さんの様子です。

Ｂ＆Ｇプールあそびや海あそびの経験から、顔を水につけたり、水の中にもぐったりする子もいましたよ！

夏真っ盛り！暑い日が続いています。園庭ではどのクラスも水遊びやどろんこ遊びを楽しんでいます。くるみ組さんは水鉄砲が大好き！園庭のお花にかけたり、保育士めがけてシューッとしたり…。大きな笑い声が聞こえてきましたよ！

ひかり組さんの梅干し作りは夜干しの工程に入りました。夜干しとは、梅雨が明けた時期に三日三晩、外に干すことです。夜干しは、太陽の光と熱による殺菌作用がある、余計な水分を蒸発させることでより保存性が高まる、また梅が柔らかくなると言われています。

かめから梅を取り出すと「梅があかくなってる〜！」「もう食べられる？」とひかり組さんは興味津々。「まだまだ…もうちょっとね！」「お日さまにあたって、もっとおいしく赤くなるんだよ！」保育者から夜干しの話を聞いて、ひかり組は６月につけた梅をかめの中から梅とシソにわけて出し、ざるにあげて２階テラスに運びました。

「おいしくなあれ！」

「はやくおにぎりに入れて食べたいな！（これは、保育者）」

でき上がりが楽しみです！

30日、弁天浜にて海洋高校さんによるヒラメの放流があり、子どもたちも生徒さんと一緒に放流を体験させていただきました。海洋高校の生徒さんが育てたヒラメは、大きさは４ｃｍ、この日の放流は３万匹ということです。まだまだ小さなヒラメですが、このきれいな日本海できっと大きくたくましく育っていくことでしょう。

「おおきくなってね！」「元気に泳いでね！」子どもたち、そして生徒さんの思いを受けて、ヒラメは海に揺られながら旅立って行きました。

3曲目はミッキーマウスマーチ！子どもたちに踊ってもらおうとメンバーで考えてこの曲に決めました。子どもたちノリノリでしたよ！会場とステージが一体となって盛り上がりました。

子どもたちからたくさんの拍手をもらって、バンドメンバーはとってもうれしそうでした！

今年度の夏まつりは、後半は保護者バンドがステージに登場し3曲を披露。子どもたちと一緒に盛り上がりました！この保護者バンドは、昨年度の70周年記念アトラクション出演から「これからも続けてやってみたい！」「新しく仲間に入ってみたい！」という保護者の声があがり、再結成されたものです。5月から何度も保育園に集まって練習し、準備をしてきました。今まで交流がなかった保護者同士でもこれを機会に仲良くなり、好きな楽器やロックグループの話、学生時代のバンドの話、演奏の仕方などなど…話が始まると楽しくてきりがなく、時間を忘れてしまっていたようでした！今回夏まつりでステージ発表をすることになり、大張り切り！子どもたちに負けないくらい目を輝かせていましたよ！

27日、能生マリンホールにて夏まつりが開催されました。あいにく台風が近づいているということで、会場は外の芝生広場ではなく、雨天案のマリンホールで行うことを早めに判断しました。たくさんのお家の方々がお越しくださって会場は大賑わい！やぐらを囲んで何曲も踊り、みんなで楽しく夏の夜を過ごしました。

先日、園長先生が黒部宇奈月温泉駅を久しぶりに訪れた時のこと…。「あれ？」「なんか見たことあるぞ〜？」

昨年の１２月７日、当時の黄組１８名が新幹線乗車体験の際、見学させていただいた『黒部市地域観光ギャラリー』（駅隣接）の玄関を入ると、子どもたちがプレゼントしてきた『貝がらを使ったワックスバー』がきれいに飾られているのを発見！しかも夏らしくセンス抜群！園長先生はそれを見て、その時の新幹線体験のことを思い出したり、「ギャラリーの方々が子どもたちのプレゼントを大切にしてくれたんだな！」とうれしく思ったそうです。

これからも一つひとつの交流を大事にしていきます！

昨年度からお世話になっているＡＬＴのジェームス先生が、今日、今年初めて来園しました。今日の授業は、動物の名前・数字・色の名前・食べ物の名前…などなど。フルーツバスケットのゲームや『はらぺこあおむし』の絵本を英語で読み聞かせするなど、盛りだくさんの内容でした。ジャームス先生は「わたしのちいさなともだち！」と一人ひとりの子どもたちに積極的に話しかけてくださるので、子どもたちもうれしそうに親しみをもって応えていましたよ！