地引網体験 その2
地引網体験 その1
磯部小学校さんからのお誘いで、筒石の海岸で地引網を今年も体験させていただきました。磯部地区の漁師さんを中心に、元漁師のおじいちゃん、おばあちゃん方も、地域の方々が総出で参加されていて…その仲間入りをさせていただいたというものです。能生保育園の子どもたちは、地引網をしたことがないばかりか、見たこともない子ばかりです。浜辺に到着して、すぐに
「こっち並んでー!」
「綱を持って!ひっぱってー!」と言われ、どっちを向いて引いてよいのかわからず…とにかく両手で綱を持ち、胸の前で左右に振っているような感じでした。(笑)
「こっち並んでー!」
「綱を持って!ひっぱってー!」と言われ、どっちを向いて引いてよいのかわからず…とにかく両手で綱を持ち、胸の前で左右に振っているような感じでした。(笑)
2019/06/13
初物!
ゴミサーがやってきた!
『ゴミサー』なんて、テレビのヒーローかな?先週保育園にやって来たんです!
実は…『地球にやさしい』生ごみ処理機のことです。給食の調理中にでる野菜くずや果物の皮、残飯などを入れておくと、バクテリアが働いて、水と炭酸ガスに分解し、消滅処理してくれるのです。今週はじめから稼働しました。中身はもみがらと微生物。自動運転で生ごみと混ざり、翌日には野菜くず等入れたものの姿がすっかり無くなっています。
私たちも、『ゴミサー』に任せきりにしないで、地球にやさしく、自然にやさしく…環境のことを考えて生きていかなければと思います。
実は…『地球にやさしい』生ごみ処理機のことです。給食の調理中にでる野菜くずや果物の皮、残飯などを入れておくと、バクテリアが働いて、水と炭酸ガスに分解し、消滅処理してくれるのです。今週はじめから稼働しました。中身はもみがらと微生物。自動運転で生ごみと混ざり、翌日には野菜くず等入れたものの姿がすっかり無くなっています。
私たちも、『ゴミサー』に任せきりにしないで、地球にやさしく、自然にやさしく…環境のことを考えて生きていかなければと思います。
2019/06/13
第一回海洋高校との交流会 その3
今回初めて園児と高校生が一緒にお散歩してみました。高校生は子どもたちの歩調に合わせてゆったりと歩いてくれました。いろいろおしゃべりできたようですよ。一緒に手をつないで歩くという時間は、親子であっても友だち同士でも良いものですね。子どもたちは、自分の好きなことやキャラクター、持っているおもちゃ、家族のことなどいろいろ高校生におしゃべりしたそうです。景色を見ながら「船が見えるよ!」「弁天岩だ!」「かたつむりいるかな?」「もうすぐ行くとくわいちごあるんだよ!」なども。好きなテレビ番組の歌をうたったり、「わたしのうちに遊びに来ていいよ!」と言われた高校生もいたそうです。(高校生から聞きました。)
ふるさとのきれいな景色を見たり、季節の花に囲まれて、のびのびと交流できました!
ふるさとのきれいな景色を見たり、季節の花に囲まれて、のびのびと交流できました!
2019/06/12
第一回海洋高校との交流会 その2
ダンスの後は一緒にあじさい園に出かけました。高校生と子どもたちは、お互いに誘いあったり、手をとりあったり…にぎやかにあじさい園へと向かいました。
あじさい園は子どもたちにとってはお庭のようなもので、勝手知ったるあそび場です。まだ少し、あじさいの見ごろには日にちがあるようですが、「こっち、こっち」「おにいちゃん、きてー!」と高校生を誘ってあちこちに行ったり、一緒にかたつむりを探したり、ちょうちょを見つけたりしていました。
ひかり組は、高い丘の上にも高校生を誘って登り、そこから見える日本海や弁天岩の眺めを得意げに教えてあげていました。
「海がきれいだね〜」
「こんないい眺めのところがあったんだね〜」と、
高校生も、誘ってくれた子どもたちの気持ちに応えるように、言葉をかけてくれていました。
あじさい園は子どもたちにとってはお庭のようなもので、勝手知ったるあそび場です。まだ少し、あじさいの見ごろには日にちがあるようですが、「こっち、こっち」「おにいちゃん、きてー!」と高校生を誘ってあちこちに行ったり、一緒にかたつむりを探したり、ちょうちょを見つけたりしていました。
ひかり組は、高い丘の上にも高校生を誘って登り、そこから見える日本海や弁天岩の眺めを得意げに教えてあげていました。
「海がきれいだね〜」
「こんないい眺めのところがあったんだね〜」と、
高校生も、誘ってくれた子どもたちの気持ちに応えるように、言葉をかけてくれていました。
2019/06/12
第一回海洋高校との交流会 その1
早いもので海洋高校の生徒さんとの交流会も、今年度で11年目になりました。毎回子どもたちはとても楽しみにしています。今回は食品科学コースの18名の生徒さんが来園しました。今回のメインの活動は大王あじさい園へのお散歩です!その前にゆうぎ場にて自己紹介やクラス紹介、カエルミッケ、ダンスもありました。最初は少し緊張もあった高校生と子どもたちですが、ダンスに向かって急加速で仲良くなっていきました!
2019/06/12
感染症講座とまりん組試食会
市の保健師さんを招いての感染症講座とまりん組給食試食会が行われました。感染症講座では、感染症の基礎知識から、嘔吐物の処理の仕方の実演もあり、細かくお話がありました。また保健師さんとひざを交えて、病気に関する日ごろの悩みなどをみなさんで話し合う時間もありました。
その後、給食試食会に移り、お家の方と一緒に給食となりました。お家の方々は、子どもたちが給食をいただく様子がよく見えたことと思います。『好き嫌いをしていないかな?』『お茶碗やお箸の持ち方はどうかな?』『喜んで食べているかな?』など、感じられたことはいくつかあると思います。今後も保育園と保護者さんで協力して子どもたちの食の力を育んでいきましょう!
その後、給食試食会に移り、お家の方と一緒に給食となりました。お家の方々は、子どもたちが給食をいただく様子がよく見えたことと思います。『好き嫌いをしていないかな?』『お茶碗やお箸の持ち方はどうかな?』『喜んで食べているかな?』など、感じられたことはいくつかあると思います。今後も保育園と保護者さんで協力して子どもたちの食の力を育んでいきましょう!
2019/06/10
しなちく作り その2
しなちく作り その1
園庭でいちご狩り その2
園庭でいちご狩り その1
保護者バンド 今年度もスタート!
海辺遊び 〜ひかり組〜
ひかり組さんの海辺遊びの様子です。裸足で水の中に入ることが気持ちいい時期になってきました。この日は気温がぐんぐん上がり、海辺で遊ぶには絶好の日となりました。コンクリートブロックの隙間や石と石の間に目を凝らし、小さな生き物探しに夢中なひかり組さんでした。あめふらしも3匹見つけたのですが、この日の注目は『ひとで』でした。保育園に帰ってから図鑑で調べ、『いとまきひとで』という名前だとわかりました。
「何をたべるかな?」
「かにや貝なんだって!」「図鑑に書いてあるよ」
「え〜!さっき、海で貝とったのに、逃がしてきたよ〜」
「貝、食べさせたかったな〜!」
すると「おにわの小さい川に貝いるよね!」という声が。
みんなで園庭に飛び出して、貝(かわにな)採りが始まりました。ひとでにあげたいという気持ちから、どの子もいっしょうけんめいです!
「さあ、食べるかな?」
水槽の中にかわになを入れて、じっと見つめていたようですが、ひとではなかなか食べる気配はなし…。
「海の貝じゃないからかな〜?」
このひとでは海に返すことになりました。自然の中でいろいろな生き物と出会い、調べ、考え、発見している子どもたちです。
「何をたべるかな?」
「かにや貝なんだって!」「図鑑に書いてあるよ」
「え〜!さっき、海で貝とったのに、逃がしてきたよ〜」
「貝、食べさせたかったな〜!」
すると「おにわの小さい川に貝いるよね!」という声が。
みんなで園庭に飛び出して、貝(かわにな)採りが始まりました。ひとでにあげたいという気持ちから、どの子もいっしょうけんめいです!
「さあ、食べるかな?」
水槽の中にかわになを入れて、じっと見つめていたようですが、ひとではなかなか食べる気配はなし…。
「海の貝じゃないからかな〜?」
このひとでは海に返すことになりました。自然の中でいろいろな生き物と出会い、調べ、考え、発見している子どもたちです。
2019/06/07
未満児バス遠足〜お弁当の時間〜
未満児バス遠足〜須沢臨海公園へ〜
釜炊きのごはん その3
釜炊きのごはん その2
釜炊きのごはん その1
本園では、園庭にかまどを出し、季節の山菜や海でとれたわかめなどを煮炊きすることがよくあります。そのかまどが新しくなり、しかもセットでお釜も購入したので、さっそく園庭でご飯を炊いてみることになりました。このかまどセットは災害時の非常用として売っていたものです。ガスや電気が使えないときの煮炊きには、役に立つと思います。
ごはんを炊くには「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ
あかごないてもふたとるな…」とは聞いたことがありますが…。
さあ、ごはんは無事に炊けるでしょうか?
ごはんを炊くには「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ
あかごないてもふたとるな…」とは聞いたことがありますが…。
さあ、ごはんは無事に炊けるでしょうか?
2019/06/03
カエルの旅立ち 〜くるみ組〜
くるみ組さんが4月から飼っていたおたまじゃくしが、足が生え、手が生え、尾がとれてカエルになりました。飼育ケースの中は体長1cmくらいの小さなカエルが10匹ほどです。
「カエルさんになったね〜」「かわいいね〜」
「外の小さな川に逃がしてあげよう!」
「カエルさんは外が好きなんだよ」
そこで、みんなで外に逃がすことになりました。
一人一匹ずつ手の上に載せてもらって、水の中に離します。
「バイ、バ〜イ」「大きくなってね〜」
小さなカエルたちは園庭の側溝の水の中へ、旅立っていきました。
「カエルさんになったね〜」「かわいいね〜」
「外の小さな川に逃がしてあげよう!」
「カエルさんは外が好きなんだよ」
そこで、みんなで外に逃がすことになりました。
一人一匹ずつ手の上に載せてもらって、水の中に離します。
「バイ、バ〜イ」「大きくなってね〜」
小さなカエルたちは園庭の側溝の水の中へ、旅立っていきました。
2019/05/28
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