大根の収穫 その2
11月20日の給食
レバーの唐揚げ
かぼちゃサラダ
豆腐と野菜のみそ汁
グレープフルーツ
レバーの付け合わせには、野菜が添えられることが多いのですが、今日はかぼちゃサラダがつきました。ホクホクというより、べちゃっとした食感のかぼちゃだったので混ぜている間にペーストのようになりました。
今日は少しかぼちゃのお話です。日本かぼちゃは東洋かぼちゃとも呼ばれており、日本には1541年に伝わったとされています。日本に持ってきたのはポルトガルの船ですが、カンボジアから来たものだと伝えられました。このことから、カンボジアがなまってかぼちゃと呼ばれるようになったという説が有力です。
西洋かぼちゃが日本に入ったのは日本かぼちゃよりも遅く、1863年にアメリカから伝えられました。その後明治時代になると日本でも栽培が始まり、日本でもおなじみの野菜となりました。
かぼちゃサラダ
豆腐と野菜のみそ汁
グレープフルーツ
レバーの付け合わせには、野菜が添えられることが多いのですが、今日はかぼちゃサラダがつきました。ホクホクというより、べちゃっとした食感のかぼちゃだったので混ぜている間にペーストのようになりました。
今日は少しかぼちゃのお話です。日本かぼちゃは東洋かぼちゃとも呼ばれており、日本には1541年に伝わったとされています。日本に持ってきたのはポルトガルの船ですが、カンボジアから来たものだと伝えられました。このことから、カンボジアがなまってかぼちゃと呼ばれるようになったという説が有力です。
西洋かぼちゃが日本に入ったのは日本かぼちゃよりも遅く、1863年にアメリカから伝えられました。その後明治時代になると日本でも栽培が始まり、日本でもおなじみの野菜となりました。
2024/11/20
大根の収穫 その1
今日はひかり組さんが、小見の畑に大根の収穫に行ってきました。先日、このシーズン初めての寒波により寒い日がありました。周囲の高い山には粉砂糖をふりかけたように降雪があり、季節は急ぎ足で秋から冬へと進んでいます。畑の大根の収穫だけがまだ済んでいなかったので、今日の天候を逃すものかと今日は張り切って出かけました。
小さな小さな粒のタネが、何とこんなに大きな大根へと変身したかと、畑に到着してひかり組さんはビックリ!大根は、羽を広げるように緑の葉っぱを大きく開き、まるでデザイン画のようで、自然の美しさと不思議さを感じました。
「さあ、みんなで大根を引っ張って、収穫だ!オー!」
子どもたちは大ハリキリ!競争するように勢いよく大根めがけてダッシュ!です。
「ヨイショ!ヨイショ!」「ヨイショー!」
大きな大根が抜けましたよ!
「みてー!おおきいよ〜!」
誇らしげに自分が抜いた大根を高く上げて、見せてくれましたよー!
小さな小さな粒のタネが、何とこんなに大きな大根へと変身したかと、畑に到着してひかり組さんはビックリ!大根は、羽を広げるように緑の葉っぱを大きく開き、まるでデザイン画のようで、自然の美しさと不思議さを感じました。
「さあ、みんなで大根を引っ張って、収穫だ!オー!」
子どもたちは大ハリキリ!競争するように勢いよく大根めがけてダッシュ!です。
「ヨイショ!ヨイショ!」「ヨイショー!」
大きな大根が抜けましたよ!
「みてー!おおきいよ〜!」
誇らしげに自分が抜いた大根を高く上げて、見せてくれましたよー!
2024/11/20
11月19日の給食とおやつ
救急救命講習会
11月の防災訓練 非常食体験
11月の防災訓練 大雨の日の防災
紅葉の海谷渓谷へ
報恩講 以上児お茶会・精進料理
報恩講 以上児お茶会
11月18日の給食
報恩講 以上児お参り その2
報恩講とは、親鸞さまのご命日をご縁として、いろいろな『いのち』の存在を知り、自分や身近な人、動物や植物など全ての『いのち』あるものを大切に考え、手を合わせる日です。
お話の中で園長先生は「生きているって、どういうことだろうね?」と子どもたちに問いかけました。「心臓がゴトゴトいってること!」「あそぶこと」「しゃべること」「たべること」などいろいろな答えが子どもたちから返ってきましたよ。「わたしたちは食べないと死んじゃうよね」「でも、お肉でも魚でも、食べられるために生まれてくる命はないんだよ」と、園長先生。
私たち人間は日々、当たり前のようにいろいろな『いのち』をいただいています。いただく『いのち』に「ごめんなさい」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」と感謝の気持ちをもっているでしょうか。
『感謝しながら今を生き生きと生きる』ことを教えてくださった親鸞さまの前で、今日はそんなことをみんなでいっしょうけんめい考えました。
お話の中で園長先生は「生きているって、どういうことだろうね?」と子どもたちに問いかけました。「心臓がゴトゴトいってること!」「あそぶこと」「しゃべること」「たべること」などいろいろな答えが子どもたちから返ってきましたよ。「わたしたちは食べないと死んじゃうよね」「でも、お肉でも魚でも、食べられるために生まれてくる命はないんだよ」と、園長先生。
私たち人間は日々、当たり前のようにいろいろな『いのち』をいただいています。いただく『いのち』に「ごめんなさい」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」と感謝の気持ちをもっているでしょうか。
『感謝しながら今を生き生きと生きる』ことを教えてくださった親鸞さまの前で、今日はそんなことをみんなでいっしょうけんめい考えました。
2024/11/15
11月15日の給食とおやつ
食パン・いちごジャム
春雨サラダ
肉団子と白菜のスープ
オレンジ
今日はパンの日でした。いちごジャムの他に、副園長先生と主任先生が作ってくれた“柿ジャム“も一緒に味わった子どもたち。「おいしい!」と、パンのおかわり続出でした。
スープには、白菜がたくさん入っていました。冬に向かうにつれて甘さが増して、おいしくなってきます。
白菜は、古代中国北部で栽培されていたカブの仲間が、チンゲンサイの仲間と交雑して生まれた野菜です。東洋の代表的な野菜で、英名は「チャイニーズキャベツ」といいます。中国では、大根や豆腐と合わせて「養生三宝」と呼ばれるほど、健康に良いとされています。
まるごと買ったときは、切ってしまうと酸化が進み鮮度が落ちるので、葉をはがしながら使うのがおすすめです。
春雨サラダ
肉団子と白菜のスープ
オレンジ
今日はパンの日でした。いちごジャムの他に、副園長先生と主任先生が作ってくれた“柿ジャム“も一緒に味わった子どもたち。「おいしい!」と、パンのおかわり続出でした。
スープには、白菜がたくさん入っていました。冬に向かうにつれて甘さが増して、おいしくなってきます。
白菜は、古代中国北部で栽培されていたカブの仲間が、チンゲンサイの仲間と交雑して生まれた野菜です。東洋の代表的な野菜で、英名は「チャイニーズキャベツ」といいます。中国では、大根や豆腐と合わせて「養生三宝」と呼ばれるほど、健康に良いとされています。
まるごと買ったときは、切ってしまうと酸化が進み鮮度が落ちるので、葉をはがしながら使うのがおすすめです。
2024/11/15
報恩講 以上児お参り その1
報恩講 未満児お参り その2
11月14日の給食
<報恩講・精進料理>
菜飯
ごま和え
おでん風煮
柿
今日は、園の行事として報恩講を行いました。報恩講のお参りの前に、以上児さんに精進料理作りのお手伝いをしてもらいました!キャベツの葉をちぎったり、大根と人参の皮をむいたり、野菜を切ったり…。皆さんのお手伝いのおかげで、無事においしい給食が出来上がりました!
このような経験を通して、少しずつ料理に興味を持ってくれると嬉しいものです。
報恩講とは、親鸞さまのご命日である毎年11月28日に行われる大切な仏教行事です。園では、こども報恩講として日にちは変わりますが、毎年行っています。親鸞さまのひ孫で、覚如さまという方が『報恩講私記』をあらわしてから、行事の形ができたといわれています。
菜飯
ごま和え
おでん風煮
柿
今日は、園の行事として報恩講を行いました。報恩講のお参りの前に、以上児さんに精進料理作りのお手伝いをしてもらいました!キャベツの葉をちぎったり、大根と人参の皮をむいたり、野菜を切ったり…。皆さんのお手伝いのおかげで、無事においしい給食が出来上がりました!
このような経験を通して、少しずつ料理に興味を持ってくれると嬉しいものです。
報恩講とは、親鸞さまのご命日である毎年11月28日に行われる大切な仏教行事です。園では、こども報恩講として日にちは変わりますが、毎年行っています。親鸞さまのひ孫で、覚如さまという方が『報恩講私記』をあらわしてから、行事の形ができたといわれています。
2024/11/14
報恩講 未満児お参り その1
報恩講 精進料理作り
11月13日の給食
明日は報恩講 お茶会のために
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