報恩講 以上児お参り その2
報恩講とは、親鸞さまのご命日をご縁として、いろいろな『いのち』の存在を知り、自分や身近な人、動物や植物など全ての『いのち』あるものを大切に考え、手を合わせる日です。
お話の中で園長先生は「生きているって、どういうことだろうね?」と子どもたちに問いかけました。「心臓がゴトゴトいってること!」「あそぶこと」「しゃべること」「たべること」などいろいろな答えが子どもたちから返ってきましたよ。「わたしたちは食べないと死んじゃうよね」「でも、お肉でも魚でも、食べられるために生まれてくる命はないんだよ」と、園長先生。
私たち人間は日々、当たり前のようにいろいろな『いのち』をいただいています。いただく『いのち』に「ごめんなさい」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」と感謝の気持ちをもっているでしょうか。
『感謝しながら今を生き生きと生きる』ことを教えてくださった親鸞さまの前で、今日はそんなことをみんなでいっしょうけんめい考えました。
お話の中で園長先生は「生きているって、どういうことだろうね?」と子どもたちに問いかけました。「心臓がゴトゴトいってること!」「あそぶこと」「しゃべること」「たべること」などいろいろな答えが子どもたちから返ってきましたよ。「わたしたちは食べないと死んじゃうよね」「でも、お肉でも魚でも、食べられるために生まれてくる命はないんだよ」と、園長先生。
私たち人間は日々、当たり前のようにいろいろな『いのち』をいただいています。いただく『いのち』に「ごめんなさい」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」と感謝の気持ちをもっているでしょうか。
『感謝しながら今を生き生きと生きる』ことを教えてくださった親鸞さまの前で、今日はそんなことをみんなでいっしょうけんめい考えました。
2024/11/15










