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aoさんへ綿花の引き渡し その2
昨年度収穫した白綿を1つずつ手にして、綿をひっぱってみようという体験です。両手にヒヨコを抱くように大事に載せ、綿花を眺めていた子どもたち。この綿花から糸がとれるということで、くるくると細くよりながらひっぱってみました。難しいですね。フワフワな綿を触りながら、またほっぺに寄せたりしていると、なんだかほかほか幸せなきもちになりますね。
2022/12/09
aoさんへ綿花の引き渡し その1
今年度、初めて『いといがわコットンプロジェクト』に参加し、茶色の和綿(オーガニック)を育ててみました。全て収穫を終え、畑は静かに冬を迎えようとしています。今日はaoさんに、子どもたちが育てた綿花を引き渡すことができました。
まず初めにaoさんの畑の紹介がスクリーンに映し出されました。aoさんの畑の環境は四季を通じて美しく、花や虫もいきいきとして、ふるさと糸魚川の自然を大事にして綿花を育てているんだなと言うことが感じられました。畑の花や虫が映るたびに「かわいい〜!」「きれ〜い!」と子どもたちから声があがっていました。
続いて本園の畑の様子も映し出されました。春の種まきの時の写真はとてもなつかしく、初めての綿花栽培に挑戦する時のわくわくした気持ちを思い出しました。
2022/12/09
成道会 以上児さん
以上児さんのお参りの様子です。
2022/12/07
成道会 未満児さん
今日は光栄寺本堂にて、おしゃかさまがおさとりをひらかれた日のお参りである『成道会(じょうどうえ)』がありました。「おさとりってどういうこと?」
ほとけさまに手を合わせることの大切さやお友だちみんなと仲良くすること、元気に生き生きとあそぶことなど、子どもたちにわかりやすく『本当に尊いこと』について、園長先生からお話をいただきました。
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 舞台裏その2
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 舞台裏その1
会場の様子やステージ以外での子どもたちの様子です。ドキドキして出番を待つ子どもたちの様子や着替え室の雰囲気をお伝えします。
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 その3
踊ったり、歌ったり…友だちや先生と一緒に、保育園で楽しく過ごしている雰囲気が伝わったかと思います。一人ひとり、それぞれに成長した様子が見られ、うれしくなりましたね!
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 その2
2022/12/07
すくすく・ぐんぐん発表会 その1
先週土曜日、西能生地区公民館を会場に『すくすく・ぐんぐん発表会』が開催されました。昨年度に続きコロナ禍ということで、会場や時間・内容を考えながら行っています。子どもたちの生き生きとした姿を保護者の皆様に見ていただきました。
2022/12/07
大根堀り ひかり組 その3
軽トラックへの積み込みや葉の始末も子どもたちがいっしょうけんめいやってくれました。大きいの小さいのも全部合わせて150本の大根を掘りました。園に持って帰って、おでんやだいこんおろし、たくわん漬けなどに、おいしくいただきます!
これで今年度の畑活動は終わりになります。特に小見の畑は、園から離れているためになかなかこまめに世話ができず、畑の持ち主の方に大変お世話をおかけしました。子どもたちの楽しい体験をあたたかく見守ってくださり、ありがとうございました。

「手がつめたくなっちゃたね」がんばりました!
大根もうれしそう!
2022/12/05
大根堀り ひかり組 その2
子どもたちが両手で持てないくらい太い大根もありましたよ。友だちと力を合わせて「ヨイショ!ヨイショ!」「それ!」二また、三つまたに変形したおもしろい形の大根、途中でねじれたような形もありました。土の中から大根が出てくるたびに歓声が上がっていましたよ。掘れば掘るほど子どもたちの軍手や長靴、服が泥だらけ!昨日の雨のためにできたぬかるみでおしりをついた子や、汚れることを考えず大根を抱きしめていた子もいました。
2022/12/05
大根堀り ひかり組 その1
12月に入り急に気温が低くなり、権現岳や遠くの山々が、粉砂糖をふりかけたように白くなりました。冬が駆け足でやってきました。畑の大根の収穫が気になり、先週からずっと天気予報とにらめっこしてきているのですが、やっと今日、おひさまが顔を出し、掘ることができました。大根も、子どもたちのことを「まだかな?まだかな?」と待っていたと思います。園バスに乗って園からちょっと離れた小見の畑に着くと、青々とした大根の葉っぱが子どもたちを迎えてくれましたよ。さあ、お楽しみは葉っぱよりも土の中!みんなで大根を掘ってみましょう!
遠くの山々が白くなりました。
みんなで力を合わせて…
がんばれ〜
おおきいでしょ〜!
2022/12/05
鮭汁大会 その2
まな板の上であざやかに三枚におろさていきましたが、「みんなの体にもこれと同じように大事なものがあるんだよ」と、切り取られた部位、おかしらや内臓、えらなども子どもたちに見てもらいました。報恩講の時に園長先生は、子どもたちに『食べられていい『いのち』なんてないんだよ』と教えてくださいました。今日は鮭の『いのち』をいただいた私たちです。
「『いのち』をいただいてごめんなさい」
「『いのち』をありがとう」
「いただきます」みんなで手を合わせ、感謝して鮭をいただきました。



調理に来てくださった保護者さんたち、ありがとうございました。鮭をとおして、季節を感じたり、ふるさとの自然を知ったり、生き物の不思議、『いのち』の尊さ、『いのち』への感謝、食べ物への感謝など、子どもたちは学ぶことができます。また、みんなで一緒に食べ物をいただくことの楽しさも体験できます。ご協力ありがとうございました。
2022/11/30
鮭汁大会 その1
今日は、能生川の鮭をいただく機会に恵まれ、料理人である卒園児保護者さんに調理をお願いし、鮭汁大会を行いました。まず全園児がゆうぎ場に集まり、鮭がさばかれるところを見ました。鮭は、普段、家で食べる魚よりずっと大きく、それだけでも子どもたちは興味があり気持ちが盛り上がっていました。目の前で調理が始まり、鮭に包丁が入り軍手やまな板が血で赤く汚れたりするとやはり驚きもあったようです。生きものだということがはっきりとわかる瞬間だったかもしれませんね。
2022/11/30
11月誕生会 その2
毎月、ひかり組誕生者のお家の方からは、命名の由来をお話していただいています。毎回、そのお話を聞くたびに、お子さんへの愛情には感動してしまいます。大事な命が生まれた喜びを一緒に感じ、あたたかい気持ちになりますね。
お家の方からのお祝いメッセージ
お友だちも喜んでくれました
2022/11/22
11月誕生会 その1
今日は11月のお誕生会が行われ、2名の誕生者をみんなでお祝いしました。ずっとこの日を楽しみにしていた2人です。うれしそうな顔を見てください!
2022/11/22
新しい非常階段とスライダーを滑ってみよう!
先週、園庭に新しい非常階段とスライダーが完成しお祝いの会をしました。早いうちにその滑り方に慣れようということで、昨日、以上児の子どもたちがスライダー初滑りをしていました。地面から4m10cmの高さがあり、らせん状になっているので穴の中をのぞいても地面が見えません。階段を調子よくトントンとご機嫌で駆け上って行き、スライダーのすべり口に座ろうとすると、とたんに気持ちが引いてしまう子もいましたよ。しかし反対に、スリル大好きで「ヤッホ〜!」というように大喜びで滑り下りる子もたくさんいました。
非常の際にこのスライダーを有意義に使って避難できるように、普段から訓練しておかなければと思います。昨日怖がっていた子も安心して滑ることができるように援助していきます。
2022/11/22
干し柿の完成
園の玄関スロープに1か月ほど干してあった干し柿ができ上りました。だんだんと黒く小さくなり、元の柿の姿はどこへ?という感じですね。先日、おやつに全園児で食べてみました。「おいしい!」という子もいましたが、今まで食べたことがなく、口に入れて「あれ?」と不思議な顔をする子もいましたよ。慣れない味、噛み心地かもしれませんね。工場で作ったおやつではなく、自然そのものの季節の味を知ることは大事だと思います。そんな体験をこれからもみんなで楽しみたいです。
2022/11/22
報恩講 以上児 その4
入れ替わってまりん組、ひかり組さんの様子です。みんなで非日常の雰囲気を楽しんでいる様子でしたよ。お茶を飲んだり、羊羹を食べたりしながら、お友だちと顔を見合わせてにこにこしていました。少し背筋を伸ばして、きちんと正座をしていただくお茶の味は、また違っていたかもしれませんね。『感謝』の気持ちをもって「いただきます」「ごちそうさま」ができましたね。
2022/11/22
報恩講 以上児 その3
未満児さんと入れ替えに、集会所にくるみ組さんが入ってきました。以上児さんには、お抹茶と手作りいも羊羹がふるまわれました。羊羹は、ひかり組さんが畑で育てたさつまいもと未満児さんが収穫のお手伝いをしたむらさきいもを使って職員が作りました。茶席のような雰囲気のお部屋をキョロキョロしながら、「いつもとちがうぞ」とでも言いたそうな表情で、お茶と羊羹をいただいていましたよ。手にお茶を持ったり羊羹を持ったり…食べ終わると「おいしかった〜」と笑顔がでました!
2022/11/22
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