報恩講 以上児 その2
園長先生から、「食べられるための『いのち』はないんだよ」「だから『ありがとう』『ごめんなさい』なんだよ」とお話がありました。『いのち』があるものを、私たちは日々当たり前のようにいただいて生きています。肉・魚・野菜・果物…みんなみんな『いのち』がありますね。
日々の食事時、『いただきます』『ごちそうさま』と手を合わせることの意味を、子どもたちみんなで確認することができました。
お参りの後は、園長先生から特別にお内陣に入らせていただきました。ご本尊や親鸞聖人のお姿を見せていただいたり、親鸞聖人の一生を描いた御絵伝を見せていただいたりしました。
園長先生の後ろをついて薄暗いお内陣をゆっくり進みほとけさまを見せていただきながら、子どもたちは、いつも手を合わせているほとけさまを身近に感じることができたのではないでしょうか。
日々の食事時、『いただきます』『ごちそうさま』と手を合わせることの意味を、子どもたちみんなで確認することができました。
お参りの後は、園長先生から特別にお内陣に入らせていただきました。ご本尊や親鸞聖人のお姿を見せていただいたり、親鸞聖人の一生を描いた御絵伝を見せていただいたりしました。
園長先生の後ろをついて薄暗いお内陣をゆっくり進みほとけさまを見せていただきながら、子どもたちは、いつも手を合わせているほとけさまを身近に感じることができたのではないでしょうか。
2022/11/22