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大根の収穫 ひかり組 その2
子どもたちが来れない時も、いつも畑のことを気にかけて作物のお世話をしてくださった松尾さん、ありがとうございました。こんなにたくさん大根をかかえて園に帰ってきましたよ!園に帰ってからは大根を洗ったり、干したり…大切にいただこうと思います。
2023/12/06
大根の収穫 ひかり組 その1
今日は、ひかり組さんが大根の収穫をしようと小見の畑に行きました。あちこちから「ヨイショ!ヨイショ!」と大根を抜こうとがんばる子どもたちの声が聞こえてきましたよ!そして、たくわんのための大根と煮物のための大根を合わせて約100本収穫しました。抜けた拍子、におしりをドスンとついて大笑いする場面もありました。
 
2023/12/06
保護者会からプレゼント
保護者会主催親子作品展が大成功に終わり、先日は、夕方から役員さんが集まって子どもたちに参加賞のお菓子やおもちゃを用意してくれました。また、玄関にクリスマス飾りをつけてくれましたよ!毎日、降園時に点灯します。少しだけみんなでクリスマス気分を楽しみましょう!
2023/12/06
能生小学校1年生との交流 ヤギと一緒に来園 その3
ヤギもたくさんの子どもたちに囲まれて、ビックリしたでしょうね!でも、キャベツや人参をムシャムシャモグモグ食べ、丸いうんちもたくさんしていきました。時折小さな声で「メェェェ」と泣くと、とってもかわいいです。
おっかなびっくりでヤギの背中を触ったり、頭をなでたりしていた子どもたちです。姿は人間と全く違っても、一つの命の重さを感じたことでしょう。
能生小学校の1年生の皆さん、ヤギのことをいろいろ教えてくれてありがとうございました。小学校で大事に育てていることが伝わってきましたよ。子どもたちは今日の経験をとても喜んでいました。
ちょっとこわいなー
たくさん食べて!
さようなら〜
2023/12/05
能生小学校1年生との交流 ヤギと一緒に来園 その2
交流会はヤギさんクイズに始まり、餌の与え方、体の触り方など、1年生はいっしょうけんめい自分たちの知っていることを子どもたちに教えてくれましたよ!1年生は、園児の手を持って一緒にキャベツをあげようとしたり、「だいじょうぶだよ〜」とヤギの背中を触らせようとしたり…やさしく子どもたちに接してくれて、ずい分大人になったなと成長を感じました。
エサはこうやってね。
体をさわる時はこうやって…
「いっしょにえさをあげてみようか?」
「だいじょうぶだよ。こわくないよ。」
2023/12/05
能生小学校1年生との交流 ヤギと一緒に来園 その1
今日は、能生小学校の1年生がやぎ2頭を連れて、出張交流会ということで来園しました。この地域ではなかなか小動物に触れあう機会がないので、子どもたちはとても楽しみにしていました。ヤギを実際に見たことがない子がほとんどです。朝から「まだかな?まだかな?」とワクワクして待っていましたよ!先に車で到着した校長先生によると、本園までの道中、ヤギはあちこちで立ち止まったり、草を食べたり…珍道中だそうで、先に進まないのだそうです。(笑)全園児が園庭に集合し、準備万端!1年生と一緒に白いかわいいヤギが姿を見せた時はみんな大喜びでした!
2023/12/05
すくすく・ぐんぐん発表会 その3
年齢やその子の持ち味によって、何日も前から当日を楽しみにしていた子、たくさんのお客様にビックリした子、テンションが上がって嬉しくて仕方がない子、緊張していつもの調子がでなかった子…いろいろな姿が見られました。当日も大事ですが、これまでの過程の中での子ども同士や保育者との関わりが、とても大事だと思います。その関わりの中で一人ひとりの成長を見つけた時のうれしさは大きなものです。この発表会の名称『すくすく・ぐんぐん』のように、子どもたちの健やかな成長を保護者とともに喜び合い、今後もあたたかく子どもたちを育んでいきたいと思います。
2023/12/04
すくすく・ぐんぐん発表会 その2
2023/12/04
すくすく・ぐんぐん発表会 その1
12月2日、遊戯場にて『すくすく・ぐんぐん発表会』が行われました。コロナ禍では西能生公民館をお借りしての開催もありましたが、4年ぶりに本園遊戯場にての開催となりました。職員としては、やっと本拠地へ帰って来たという感じを持ちましたが、観覧する保護者も同じ気持ちだったのではないでしょうか。
また今年度より、発表は2歳児クラス以上としました。0.1歳児は発表会ではなく、別の形で日ごろの保育を保護者に見ていただく機会を設けました。
当日は欠席者は一人もなく、みんな元気いっぱい、のびのびと劇やリズムを発表できましたよ!
2023/12/04
ちょうちょになった!
今週は、この時期には珍しく20℃にせまる暖かい日がありました。子どもたちが今か今かと生まれるのを待っていたちょうちょのさなぎに動きがありました。午前10時ころになってやっと気がついたのですが、何か黒いものが半分ほどさなぎから出ていたのです。「ちょうちょだ!」「やっと生まれるんだ!」と子どもたちは大喜び!正確な名前はわかりませんが、黒いアゲハチョウです。子どもたちも図鑑を手にいろいろページをめくって調べていましたよ!羽を拡げたり閉じたりして、だんだんとちょうちょの体の形も色もはっきりとしてきました。人が近づくとビクビクして怖がっているようで、「しずかに!しずかに!」「ちょっとはなれて!」と子どもたち。午後1時を過ぎるころ、ちょうちょの羽はますます黒く輝いてきました。子どもたちはまだお昼寝中です。「子どもたちに早く見せたいな〜!」「子どもたちがいない間に飛んで行ったらどうしよう!」と思い、外に出てしまわないように急いで保育室の戸を閉めました。2時過ぎ、お昼寝から起きた子どもたちが次々にちょうちょを見に来ましたよ!両方の羽を大きく広げ、完全な姿になったのを見て、「キレイだね〜!」「くろくひかっているね〜!」と目を丸くして見ていましたよ!子どもたちがお昼寝をしている間に、ゆっくりと羽を乾かし、空を飛ぶ準備もできました。この日は本当に珍しく、この時間、まだまだおひさまは高くて、気温はあたたかくて…絶好のちょうちょ日和です!テラス側の戸を開けると、子どもたちに見送られながらうれしそうに青い空にとんでいきました。もうすぐ12月になろうかという寒い時期ですが、生まれたことを精一杯喜んで、自由に空を飛び回って楽しんでほしいと思いました。
 
2023/11/24
11月誕生会 以上児
こちらは11月誕生会、以上児さんの様子です。6歳のお誕生日を迎えたお友だちです。将来なりたいものは、アイドルとお花屋さんなんだそうです。キラキラとうれしそうに目を輝かせていましたよ!
2023/11/24
11月誕生会 未満児
11月誕生会、未満児さんの様子です。今月は一人だけのお誕生者。2歳のお誕生日を迎えました。大勢のお友だちに囲まれて、キョトンとしていましたよ!みんなからの「おめでとう!」の気持ちは、きっと届いていると思いますよ!
おたんじょうびおめでとう!
2023/11/24
aoさん来園 綿の会 その2
aoさんのスライドは、綿畑の周囲の自然がや季節ごとの野の花や虫などがたくさん映し出されていました。子どもたちは手をたたいたり、「おはなきれい!」「あってんとうむしだ!」というように喜んで見ていました。aoさんのお話は綿の専門的なお話ではなく、農薬や肥料を使わない自然を大事にした生活や身につけるものについてのお話です。子どもたちの未来とって、とても役に立つ大事なお話だと思います。地球にやさしく、自分にやさしく、他の人にもやさしく、そして人だけではなくいろいろな『いのち』にやさしく…そんな子どもたちに育ってもらいたいです。
糸を作ってみよう!
2023/11/20
aoさん来園 綿の会 その1
いといがわコットンプロジェクトに参加して2年目、今年は白綿に挑戦しています。小見の畑になかなか行くことができないので、大部分は綿花がはじける前に枝ごと切って、園にもってきて乾かしています。
17日にはaoさんが来園してくださり、aoさんの畑の様子や、周囲の季節の花や虫のスライド上映、また綿花のあれこれをお話してくださいました。全クラスがこの会に参加し、綿花を触ったり種を取り出したり楽しむことができました。
初めて綿を触った子が多かったのではないかと思います。白くてフワフワした感触に、気持ちもやさしくなりますね!思わず顔がニコニコしてしまうようです。
 
2023/11/20
報恩講 以上児お茶会 その2
給食に精進料理を
2023/11/17
報恩講 以上児お茶会 その1
お参り後、集会所でのお茶会の様子です。ちょうど光栄寺の寺宝展の最中で、集会所にはたくさんの御軸が掛けられていました。その御軸を目の前にした赤い毛氈の上でのお茶会です。普段の雰囲気とは違うので、子どもたちは緊張したり、まわりをキョロキョロしていましたよ。お茶はお抹茶、お菓子はむらさきいもの手作り羊羹です。こぼさないようにと大事そうに両手で抱えていたり、口にもっていく姿はかわいいですね!
2023/11/17
報恩講 以上児 その2
以上児さんは、親鸞さまのご命日ということで、本堂のお内陣で親鸞さまのお姿を見せていただきました。
2023/11/17
報恩講 以上児 その1
こちらは以上児さんのお参りの様子です。
報恩講には毎年、以上児さんは精進料理作りのお手伝いをします。今年も朝から、大根や人参の皮を剥いたり、包丁で切ったり、キャベツをちぎったりしました。その後、本堂でのお参りとなります。そしてそのお参りでは、野菜や果物などをほとけさまにお献げし、『いのち』をいただいていることをみんなで考えます。
「いのちってどこにあると思う?」「いのちって見えるかな?」報恩講は、人間の『いのち』ばかりではなく、動物や虫、植物の『いのち』についても向き合う日です。
「生きものは人間に食べられるために生まれてくるのかな?」園長先生の質問に対して“「そうだよ」と言う子と「そうじゃないよ」と言う子がいました。『食べられるために生まれてくるものはいないんだよ』と園長先生。私たちは人間中心に、自分中心に考えて生きていることがありますね。いろいろな『いのち』がありますが、いくつもの『いのち』をいただいて自分がいることに気づかされます。
 
2023/11/17
報恩講 未満児 その2
2023/11/17
報恩講 未満児 その1
報恩講のお参り、最初は未満児さんの様子です。つぼみ組さんの代表がろうそくやお花を持って仏さまの前に進み出ていくのを、みんな静かに見ていましたよ!「わたしもやってみたいな!」なんて思ったかもしれませんね。上手に手を合わせていましたよ。
2023/11/17
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